2014年を勝手に振り返ってみようの回
2014年もあと数日!
12月27日には『ブエノスアイレス午前零時』にて2014年の現場納めも完了してきました。完了した。
今年は例年以上に様々な現場に現れた1年でした。そういうわけで今年の出来事を振り返る記事とします。あ、ジャニーズ関係だけではないよ。色々だよ。
1月:ジャニオタ復帰
新年早々ジャニオタ復帰を決意。めでたくV6・岡田准一さん担当になりました。おめでとう。
2月:ソチ五輪で時差ボケ
上記の通り緩めのスケオタなためソチ冬季オリンピックフィギュアスケート競技を中継で楽しみました。春休みをいいことにスケートほとんどリアルタイム視聴。おかげで日本にいながらオリンピック終了後に時差ボケする有様。
しかし何年も前から応援し続けている選手がオリンピック王者になるって凄いよねえ~。あの頃はみんな知らない選手だったのに今や知らない人がいない選手だよ!本当におめでとうございました。
どうでもいいけど今も全日本選手権やってますね!よるイチと被った辛さね!(笑)
3月:DVD購入
何記憶がないからこんなことしか書けねえ(笑)
Oh!My!Goodness!DVD初回AをAmazonでまだ通常価格の割引額で購入したら翌週に値上がりし始めてて「あの時買えててよかった」と本気で思いました。ちなみに現在、初回Aは3万円近くのお値段になっているようです。勇気のある方、DVDとしてはとてもおすすめするので是非どうぞ……(白目)
V6のDVD初回盤本当に怖い。
Oh! My! Goodness! (ALBUM+DVD) (初回生産限定A)
- アーティスト: V6
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: CD
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4月:USJイベント/夜中に犬に起こった奇妙な事件
・USJイベント
4月18日、USJのハリーポッターエリアオープン日発表イベントに当選し参加。ゲストが誰とか全然知らなかったんだけどUSJ大使就任発表のSMAP兄さんたちを目の前最前列で拝めたのはジャニオタとして最高だったと思う。これ以上の席はたぶん今後一生ない。
ずいぶん経った今でも稲垣さんの(若干ナルシスト的な)美しさがとても印象に残ってる。あとあの日のゲスト誰も知らされてなかったのにSMAP出てきた瞬間の歓声の凄さは忘れられない。国民的アイドルってこういう人たちなんだって思った。
・夜中に犬に起こった奇妙な事件
4月27日シアターBRAVA!にて。V6担になって初の現場が森田剛さん主演舞台でした。森田さんの舞台の評判は聞いていたから、本当に楽しみだったし、想像以上、いや想像を軽く超えたものでした。彼の舞台を観て損はないと思う。この公演については感想の記事を書いているので割愛で。
森田剛主演『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を観劇した - It's wonder land!
5月:特になし
6月:たぶんない
7月:THE ICE 2014千秋楽
ジャニオタがアイスショーに行ってきた話。 - It's wonder land!
8月:なし
9月:なし
けんくん出演の舞台『炎立つ』地元近くであったけど公演時間が合わず行けずじまい。公演中に会場までは行けたんだけど虚しかったねえ〜
10月: MBS音祭 Opening Party / ON THE TOWN
芸術の秋の幕開けだよ!!!
・MBS音祭 Opening Party
10月10日大阪城ホールにて。招待チケットで。
AAAのステージがとても楽しかった印象しかない(笑)
今日の紅白でも『さよならの前に』を歌ってくれるらしいですね!!地味に楽しみにしてます!!!
MBS音祭Opening Partyに行ってきた。 - It's wonder land!
・ON THE TOWN
10月19日オリックス劇場にて千秋楽公演。
トニミューーー!!!!!今でも思い出すとまず「ニューヨークニューヨーク♪」がトニセンの声で再生されます。ミュージカルがこんなに楽しいなんて!トニセンで観れるなんて!!なんて贅沢だったんだろう!!!
本当に幸せでした。感想記事書けないくらい幸せだった。(書く時間がなかっただなんて言えない)
11月:国際スケート連盟主催グランプリシリーズNHK杯
11月29日なみはやドームにて。
村上大介選手の初優勝を観れたのには感動しました。楽しかった。充実してた。
羽生結弦選手、今年は辛いシーズンになっていますが、彼の強さも見せてもらったなあって思います。早く万全の体調に戻れますように!日本選手頑張れー!!
12月:ブエノスアイレス午前零時
V6の声の特徴と堪能できる曲選抜~カミセン編~
世の大学生は暇人だ、なんて言ったの誰ですか?課題とかバイトとか悩み事でいっぱいいっぱいなんだけど何でだろうね。っていうよくわからない前置き失礼しました。世間の皆様、メリークリスマスイブ!!
我が自担岡田准一さんのお誕生日にも間に合わなかった前回のブログの続きであるカミセン編を勝手に書くよー。
V6の声の特徴と堪能できる曲選抜~カミセン編~
この記事はわたしの超個人的見解を多分に多分に含んでおります。今回はカミセン編ということで、トニセン編はよろしければ前回のブログ記事を。
V6の声の特徴と堪能出来る曲選抜~トニセン編~ - It's wonder land!
前回同様ですが、メンバーそれぞれの歌声を堪能する場合のため、わたしの思うV6メンバーそれぞれにおける①声の特徴②おすすめの曲、という形で書いています。なお、おすすめの曲では基本的に6人で歌っている楽曲から選んでいきます。()内は(収録CD名/発売年)になっています。おすすめの楽曲、前回は2曲だったんですが今回は1曲ずつにします。(そのうちこっそり書き足そうかな……)
森田剛さん
①声の特徴
声質で高い声のように聞こえるけれど、音域は低音から中音が多いのでは。
ごうくんとけんくんの声は所謂キャラメルボイスと呼ばれているだけに音域が分かり辛いです。剛健2人揃ってキャラメルボイスって奇跡だよな……。
ごうくんの歌声は、どんな音でも表情豊かなところが特徴的。その曲その曲に合ったイメージ、印象を自然に色付けることのできる歌声。曲のイメージを作る役割をしてると思う。だからV6のセンターは森田剛なんだろうな。
声質は、本当に不思議な声です。芯が細くて薄いけれど、真ん中に芯があって周りをふわふわしたものが包んでるイメージ。(よくわからん) 坂本さんや井ノ原さんの安定感に比べると不安定さはあるけれど、その不安定さも逆に声の色気や魅力にしているような気がする。
簡単に言うと、表情豊か。
②おすすめの曲
♪GUILTY(READY?/2010)
出だしの“Yeah...yoh baby. I feel so guilty.Come on sing it boy.”から全体的に英語やラップが最後まで森田さんの低音でまとめられている楽曲。かっこよすぎる問題。
低音部分の沈むような男性の色気に加えて、サビの掛け合い部分や2番Bメロの高音(中音?)部分の消えてしまいそうな切ない色気凄い。歌声だけなのに表現力凄い。もちろん他のメンバーも色気が凄くて切ない。
あと大サビ後のガラスが割れる音も驚く。
全体的に森田さんのソロが多いし森田さん曲だと思うんですがどうなんでしょう。スーツで踊る姿もかっこよかったなあ……。
三宅健さん
①声の特徴
音域は、中音から高音が多め。キャラメルボイス2人目。
けんくんの歌声は、女声みたいな高音を出せるのが一番の特徴。けんくんの声がなければできてないハーモニーはたくさんあると思う。
声質は、よく通る、少し鼻にかかった感じの声。ヘリウムガスを吸っても変わらなかった伝説の通り、ヘリウムガスを吸ったような声だけど、この声質によってV6の歌声バランスはカラフルに色づいています。地声の低音はもしかしたらメンバー内でも一番低いかもしれない。V6では一番目立つ、わかりやすい声ですね。
苦手な人は苦手な声かもしれないけど、聞けば聞くほど魅力的な不思議な声です。わたしは大好き。
簡単に言うと、目立つ。
②おすすめの曲
♪Sky’s The Limit(Sky’s The Limit/2014)
これは本当に三宅さん曲だと思うんだ。ドラマ出演してたしそりゃそうか。
最初初っ端に三宅さんの低音があって「やったるで!!」的な気合を感じる。V6らしい電子音系のサウンドと疾走感爽快感が超かっこいい。というか気持ちいい。気分が晴れる!
「流行はループする」的な言葉があるけれど、ここ最近は本当に90年代あたりに流行った音楽が見直されている気がするし、V6はデビュー曲あたりがまさにその流れだったし、アニバーサリーイヤーの出だしが原点回帰、みたいになっててとても良い楽曲だなと思います。(上から目線になってたらすいません)
みんなちょっとSky's The Limit聴いて!!!って言って回りたい。初回盤のDVDも可愛いよ……
岡田准一さん
①声の特徴
音域は低音から中音が多め。たまに高音。音域広い気がする。
声質は、カミセンの中では一番芯がはっきりと通っていてストレートな声。ビブラートをほとんど使わずまっすぐに伸ばすのが特徴かも。
坂本さん「井ノ原と岡田と声が似てるって言われる」
岡田さん「高音だと長野くんに似てるって言われる」
井ノ原さん「出世魚みたいだな!」(V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!)
というような本人談からわかるように、低音は坂本さん井ノ原さんに似てて高音は長野さんに似てる。そのおかげもあってか、岡田さんの声はV6の声のバランスを取るのにとても重要なのではないでしょうか。
わたしが特に好きなのは高めの音だけど、何が良いって突き上げるように歌うとき。まっすぐ突き上がってくれるから爽快感抜群。楽しくなる。
高音の時の長野さんとの聞き分けは、長野さんよりも芯がはっきりしていることからわかりやすいっちゃわかりやすいかもしれない。低音は、ビブラートをあまり使わないことで判断しているところがある。(ごめん)
簡単に言うと、ストレートな歌声。
②おすすめの曲
♪Supernova(Oh!My!Goodness!/2013)
完全に激しいダンスナンバー。そういえばこれも少し電子音系のサウンドだ。
どのメンバーの声もそれぞれかっこよく激しくなってて本当にかっこいい。これだけかっこいい良曲だったらMVも作るし音源化もゆっくりになるわけだよ。音源化してくれてありがとう>エイベックス様
特に好きなのは1番と2番のAメロ岡田さん・井ノ原さんそれぞれのソロで“甘い”が“あんまい”になってるところです。セクシー。でも下品じゃないむしろ上品。
全体的に高い音が多くて、低音がアクセントになってる。岡田さんもどちらかというと高めの声が多いですね。
こういう曲ってどうしても「エロい」になりがちなのだけれど、Supernovaは個人的に「エロい」で表したくない、表したら失礼なのではと考えたくなる楽曲です。それくらい「大人のセクシー」な楽曲。とりあえずいろんなジャニオタに聴かせて感想を聞きたい。
MVとセットで是非。
以上、2か月に渡ってお送りした「V6の声の特徴と堪能できる曲選抜」でした。1か月以上空いたらどんな主旨で書いていたか分からなくなりました本当にごめんなさい。
最後に、岡田准一さん34歳のお誕生日おめでとうございました。(1か月と1週間遅れのハッピーバースデー)
そしてV6紅白初出場おめでとうございます!!!うちの実家は大晦日紅白派なのでとても楽しみです!!!やったね!!!
V6の声の特徴と堪能出来る曲選抜~トニセン編~
先日Ask.fm(http://ask.fm/dmbcttn)にこんな質問がありました。
V6のメンバーそれぞれの声が堪能出来る曲を教えてください!
実は自分が声フェチということもあって、色々ブログに記事を書いてみることにしました。質問者さんありがとうございます~~~!!!!
V6の声の特徴と堪能出来る曲選抜~トニセン編~
今回はメンバーそれぞれの歌声を堪能する場合のため、わたしの思うV6メンバーそれぞれにおける①声の特徴②おすすめの曲、という形で書いていく。なお、おすすめの曲では基本的に6人で歌っている楽曲から選んでいきます。最近の曲が多いのはわたしが新規V6担だからです。すみません。()内は(収録CD名/発売年)になっています。
坂本昌行さん
①声の特徴
音域はとても広いけれど、低音~中音が多めか。
坂本さんの歌声は、まずその歌唱力による色々な形のビブラートと、CDでもわかる声の安定感がとても特徴的。腹式呼吸で歌っているのもわかりやすくて、お腹から出る芯がしっかりと通ったまっすぐな声をしています。芯が太いため、V6の初期から歌のベースになっている部分もあると思う。
切ない曲の時は声をまず出してから圧力をかけるような歌い方をしていることも。
やっぱりミュージカルの舞台で声を出し慣れているからか余裕があって、聴いていても「気持ちよさそうに歌ってるなあ」って伝わってくる。元の声はスタンダードでまっすぐ声だけれど、技術によって自由自在に変えているため、メンバー内で1番歌手の歌い方をしている気がします。
簡単に言うと、上手すぎ。(ざっくりか)
②おすすめの曲
♪Bouquet (READY?/2010)
→まず出だしから坂本さん。これは優しく歌い上げている曲だが、フレーズの終わりに僅かに残るビブラートがとても綺麗。2番のBメロのソロは何度聞いても美しい。そっと背中を押されたい時にどうぞ。
♪fAKE(ROCK YOUR SOUL/2012)
→先に言っておくとfAKEは多くのメンバーのおすすめ楽曲に入ります。マジオススメ楽曲。超推すから。
この曲はBouquetとは反対に厳しく歌っているのだけれど、大サビ前“ありのままに伝えることが”の部分、低音から高音に一気に駆け上がる技術は坂本さんだからできる技術なのではないでしょうか。
上記2曲を挙げましたが、ぶっちゃけ坂本さんの場合はどの曲を聴いてもだいたいソロパートがあり堪能できます。何でも歌えるからなあ。
長野博さん
①声の特徴
音域は中音~高音。高音多め。
長野くんの歌声はV6の歌を優しくする柔らかいヴェールのような成分。流石井ノ原さん曰く日本の優しいの基準ですね。どこまでも声までも優しい。高音でもふわりと浮いているような細い音なので耳に刺さるような声ではないのが特徴。
細い声なために複数で歌うとどうしても聞こえ辛いところはあるのだけど、「ソロじゃないのにソロっぽい?もう一人誰が歌ってる?」って思うパートがあればその誰かは長野さんの可能性があります。
簡単に言うと、 お上品。
②おすすめの曲
♪BING♂(Oh!My!Goodness!/2013)
→敢えて激しめの楽曲を。 “どんな人生もいつかBINGO!”のパート、短く一瞬だけど、普段は柔らかな声質の長野さんの歌声が少し尖っているのは聴いていて楽しいです。でも隠し切れないお上品感!好き!メンバーみんな楽しそう。
♪星が降る夜でも(READY?/2010)
→長野さんの優しい高音の歌声が生かされている楽曲だと思っています。全体的に高い音程の曲。
1番のサビ前半は長野さんメロディ高音に森田さん下ハモ、後半は坂本さんメロディに森田さん下ハモという珍しい楽曲。長野・森田コンビが高音で歌うとこんなにも優しく甘い雰囲気になるのかと驚く。
2番Aメロ最初は長野さんソロパートになっているのだけど、こっちは低音。音域ぎりぎりかもしれなくて声が掠れかけているけれど、それもこの楽曲に合って良い雰囲気を生み出しています。
井ノ原快彦さん
①声の特徴
音域は広いけれど、中音〜高音が多め。
井ノ原さんの歌声は、地声のまま歌っているところがあるからか基本的にパワフル。裏声使えば綺麗な高音が出るのも強いところ。芯が太く伸びがあり、少し粗めのビブラートがかっこいいのが特徴です。坂本さんのビブラートは磨かれたものがあって美しいって言葉になるけれど、井ノ原さんのビブラートはかっこいいって感じかな。どっちも素敵なビブラートです。
坂本さんと一緒に初期の頃からV6のベースを担っているところがあるくらい歌唱力もあって、音程もかなり安定しているけれど、坂本さんとの違いは余裕を感じられない点。(良い意味で)
歌番組で歌い方を見ていても、いつも全力な感じなんですよね。口いっぱいあけて、マイク握りしめてって感じ。歌声もそんな感じ。
おそらくV6で一番声量があるので、フェイクも迫力満点。坂本さんが美しいフェイク担当なら、井ノ原さんは迫力のあるフェイク担当です。
簡単に言うと、パワフル。
②おすすめの曲
♪僕らの手のひら(バリバリBUDDY!/2012)
→井ノ原さんが地声と裏声両方使っていて聴き心地最高な楽曲。しっとり系なのでメンバーそれぞれの声を堪能できます。特に井ノ原さん・岡田さんの声がのびのびと使われている印象。
1番Bメロは丸々井ノ原さんソロパートです。“ああ、夜明けを”の“ああ、”と、“ふいに見せる笑顔”の“ふいに”は井ノ原さんの声の伸びが生きてる。本当に生きてる。
曲ラストの裏に入っているフェイクも綺麗です。絶品の1曲。
♪fAKE(ROCK YOUR SOUL/2012)
→坂本さんの項でも言ったけどこの曲何回も出てくるからよろしくお願いします。
全体的に声を加工している楽曲だけど、1番Bメロの井ノ原さんソロ“無邪気なその声に答えるだけ”、とか2番サビの掛け合いの部分、大サビ後のフェイク、何もかもかっこよすぎる。ビブラート抑え気味なのもまたいいんだ…大好きだfAKE。
以上、個人の好みしか入っていないトニセン編をお送りいたしました。
思った以上に長くなってきたのでカミセン編はそのうち書く…かも…。
MBS音祭Opening Partyに行ってきた。
本当に楽しかったよーーーーー!!!!!!
さて、大阪城ホールに出陣するよ(謎の気合)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
でもどっちかというと気持ちは「城ホに乗り込むぜーーー!!!」って感じです。特に楽しみなのはAAAとマッキー!楽しみ!!
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
ツイートのテンションやたら高えな。
前半
①FUZZY CONTROL
②秦基博
③[Alexandros]
男性4人組バンド。このバンドもロックバンド!って感じだった。わたしがいたのはスタンドだったんだけど、アリーナ席の人たちが立って手を挙げるバンド特有の応援(なんて呼べばいいのかわからない…)をしてて、『おおこれが!!!』って思ってた。とても楽しそうだったけど流石にそのノリにはついていけずずっと手拍子しておりました。
所謂ヘドバンになるのかわからないけどたまに頭振ってて、ロックバンドのパワフルさに驚いた。
楽曲また全然知らないのが申し訳なかったけど、ジャニオタ生活してたらここまでのロックに触れる機会って滅多にないから、わからないなりにとても楽しかった。
ここで前半終了。各ステージの間に休憩が10分くらいあって、Music edgeの司会の方々がMCしていてくれた。誰かわからないからあまり触れないでおこう。
後半
④THE TURTLES JAPAN
わたしも友人も全然知識なく聴いていたのだけれど、あとで調べたら元東京事変のKAMEDAさんやflumpoolのYAMAMURAさんが中心になって作った期間限定のユニットだそう。どうりで「初ライブです!」って言ってたわけだ。
登場時から3曲はカバー楽曲だったんだけど、2曲目の『君に届け』はわたしのとても好きな楽曲で、まさか生で聴けるとは思わなくてとても嬉しかった。3曲目の『Shine』でメインボーカルがピアノ担当のSUGIMOTOさんになって驚いた。YAMAMURAさんは荒めの力強い歌で、まさにメインボーカルだなあと思ったのだけれど、SUGIMOTOさんは丁寧で芯のある優しい歌で、歌声に惚れそうになった。崩れ落ちるかと思うくらい好きな声だった。(マジで)
見た目一番若そうで、茶髪で、バンドだしちょっとチャラそうに見えてあんなに優しい歌声してるのかーーー!!と。いや、ほんとひっくり返りそうな発見だった。SUGIMOTOさんはWEAVERというバンドのボーカルもされているそうで、機会があれば聴いてみたいと思える発見だった。
こういうのがあるから知らない世界は楽しい。
前半の2バンドはまさにロックという感じだったけれど、THE TURTLES JAPANは少し違ってポップスのような聴きやすいバンドだったように思う。色々あるんだなあ。
⑤槇原敬之
わたしの第一目的(?)槇原さん!今回はMBSががん検診推進キャンペーンのため、がん検診推進曲を書き下ろしたことによるスペシャルゲストとして参加だったそう。そのため2曲しか聴けなかったのが少し残念だったかもしれない。
今まで何度かTVでの生歌は聴いてきていたけれど、槇原さんの安定感は凄かった。少し高めの声の方という印象は前からあるし、上手に歌われるイメージはあったけど、本当に包み込まれるような、でも透き通った歌声をされているのだなあと。
如何せん残念な記憶力しか持ち合わせていないため、曲名は2曲とも忘れたけれどどちらも『ああ、槇原さんだなあ』と思った。(雑かよ)
聴いていて幸せになるような2曲でした。本当はもっと聴きたかった。
⑥AAA
今回の出演者の中では一番アイドルに近い出演者。実は『ダイジナコト』という楽曲にハマったことがあって、その頃にCDをレンタルしていたために知っている楽曲も少しあって、AAAが出演するから今回観に行こうと思った、というところもある。
まず西島隆弘さんの声の美しさ。以前からAAAの歌といえば西島さんの高音、というような印象は持っていて、今回生で聴いてもその印象は変わりはしなかった。
西島さん本当に美声だった。少し掠れたような突き抜ける高音が特長のAAAのメインヴォーカルというイメージがあったけど、生で聴いても全く変わることなくてむしろ驚かされる美しさだった。マジでシビれた。ぞわっとした。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
本当に生で聴くと震える。鳥肌が立つくらいに。綺麗というより美しいって言いたくなるような、ガラスのように透き通った声。ガラスの中でもスワロフスキークリスタルだった。ファルセットでさえも軽く出しているように見えるから不思議。
そして、AAAの中で一番注目しているのが最年少メンバーの與真司郎さんであることは一応変わらないのだけれど、今回生で観ていて今までのイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんだった。
AAAがトリだったからAAAのことばっかり書くけどイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんかもしれない。浦田直也さんと西島隆弘さんの歌が良いのは知っていたし、西島さんが高音だから、浦田さんが芯になる役割だと思ってたら、末吉さんも芯になる安定感があった。とても綺麗な音だった。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
わたしは、AAAの中で西島さんの歌は高音で透き通りすぎて、グループの芯になる役割とはちょっと違う気がしていて、浦田さんがその役割なんだとずっと思っていたけれど、今回聴いていて末吉さんも芯の役割をしているんじゃないかと思った。
セットリストの中に『さよならの前に』という曲があったのだけれど、末吉さんの安定感を感じたのがこの曲だった。本当に綺麗な「音」という感じ。男性メンバーで低音が與さん、中音が浦田さん・末吉さん、高音が西島さんでラップが日高さんだとしたらとてもバランスよくできてるなあ、とか。
『さよならの前に』がとてもツボでずっと聴いてる。
とても好きな曲だなあってAAAのサイトに探しに行ったら公式がYouTubeにPV置いてくれててジャニオタ感激したよ。これだよこれものすごく好きになった失恋ソング。
AAA / 「さよならの前に」Music Video http://t.co/RvRxcrpSek
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
男女混合なことによる混声のハーモニーの綺麗さもジャニーズではないことだから本当に新鮮だった。本当に生で観れて良かった。
イントロでONE PIECE主題歌?って思ったら本当にONE PIECE主題歌だったからAAAとONE PIECEって相性良いのかも?と思った。爽やかで楽しかった。
AAA / 「Wake up!」Music Video http://t.co/PzNtMTOB5o
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
ONE PIECEの『ウィーアー!』のAAAバージョンも結構好きだったりする。
あとMCで驚いたんだけど注目している與さんの出身が岡田准一さんと同じ枚方だそう。
AAAでわたしの注目している與真司郎さんが岡田准一さんと同郷であることを初めて知った。大阪出身だったなんて。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
公演終わって最初のツイートこれだからな……。わたしも枚方に生まれたかったよ!!!
ちなみに岡田さんも與さんもグループ最年少だし最近自然と最年少メンバーを気にしてしまうようになってる気がする。
ハリケーン・リリ ボストーン・マリで発射された銀テがスタンドにもちゃんと飛んで来て嬉しかった〜!この曲は昔借りたベストアルバムに入ってたから知ってた。 pic.twitter.com/jWxdv8Lema
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
そんなわけで昨日はちゃっかり銀テープをお土産に帰宅しました。とてもとても楽しかったです。
3時間半という長さでありながら体感時間30分だったよ!
たまには違う世界を覗いてみるのっていいよね。
10月以降の現場をまとめると
10月:美川憲一・MBS音祭り・トニミュ
11月:宮川アキラさん・フィギュアスケートNHK杯
12月:ブエノスアイレス午前零時
となりました。さあどこからツッコもうか?
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 9
わたしは現場迷走しすぎだな!
次はトニミュだぜー!!!待ってろオリックス劇場ーーー!!!
生・美川憲一さんのステージに感動した話。
突然ですが、あの美川憲一さんと森口博子さんのステージを観てきました!!!!!!(本当に突然)
ほんと完全にネタだった。失礼な話だけど、さそり座の女しか曲は知らなかったし本当に興味本位の面白半分(むしろ面白8割)だったから席に入ってからも友人たちとワクワクドキドキヘラヘラしてた。
客席は予想通りご年配の方が多い感じ。男女の差はそんなに感じなかったけど、平日夕方ということもあって女性の割合の方が高めだったかもしれない。最前列真ん中あたりにはペンライトを持った方もいらっしゃった。ファンの方ご年配なのに元気。(失礼だったらすみません)ほんとめっちゃ元気。適当にきたわたしたち、あれ、これ完全に浮いてね?(当然)
出ていらっしゃった時の美川さんの印象は「小柄で不思議なオーラを振りまくキラキラおじさん(?)」だったのが、さそり座の女で始まった時、声量と声の圧力に圧倒された。テレビの数十倍迫力あるの。芯の通った男声とも女声とも判断しづらい不思議なのに聴きやすい歌声。うわあ、さそり座の女を生で聴いてる!!!
そして美川さん、歌ってる最中に観客に向けて手を振ってくださるのね。端っこの席までしっかりじっと見てゆっくり振ってくださるのね。もう何この気品。ものすごくお上品。思わず手を振り返してしまった。けんちゃーん!って呼んでた。けんちゃんかっこいい......!(かっこいいに変化)
トークもテレビで見れるあの印象そのままのお喋りだけど、またお話上手で!笑わせてくれるところあるある。森口博子さんを「お茶漬け女」って名付けてて笑いました。と思ったら産経のニュースになってて笑った。
美川憲一、森口博子を“お茶漬け女”と命名「ねちっこくしぶとく頑張るのよ」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
でもその反面、しっかり良い話もしてくれて。
だからアンコールで「明るい曲ではないけれど、生きるのよ、しぶとく、ねちっこく生きるのよという歌を贈る。みんないつかは死ぬけれど、死ぬからこそ生きるという歌。若い人はご両親のことを考えて聴いてほしい。」(超ニュアンス)というようなお話をされてから歌われた『生きる』という曲には本当に感動しました。ものすごい表現力を持っていらして、うわあ...って。(語彙力のなさが悲しい)
ああわたしも生きなきゃ。親を大事にしなきゃ。
聴き終わったとき、感動と圧倒でぼけーっとしてた。帰りながら「生きるわ!」連呼するくらいに感動してた。それくらい歌に気持ちがこもっていました。凄い表現力。CDでは伝わらない生だからこその感動だったと思う。
来年デビュー50周年を迎えると仰っていたけれど、そんなお年を感じさせないステージでした。でもそれだけ生きてきたという証のような、身に沁みる歌だったな。普段若い人のポップスを聴いてるために免疫がないだけなのかもしれないけど、心にグッときた。50年の積み重ねの大きさを実感した感じ。そこにはただ派手な紅白名物ってだけじゃない圧倒的歌唱力と圧倒的迫力、圧倒的オーラがありました。
美川憲一さんかっこいい。今まで衣装とかに面白がってばかりでごめんなさい。
無料で観せていただけて申し訳ないくらいでした。ほんとノリきっかけでごめんなさい。
美川憲一さんどうか元気に長生きしてください。(これでいいのだろうか)
あと出待ちのおばさまが「わたし85よー!!」って元気に叫んでいらっしゃったのですが(ほんとに85!?って驚いた)、あのおばさまも元気に長生きしていただきたいなあって思うほど、ステージ観てからあったかい気持ちになった。(笑)
そういうわけで結論を書くと、
いちジャニオタが見ても美川憲一さんはとてもかっこよかった、です!(雑かよ)
演歌だからって食わず嫌いせずに、人生で1回は見ておきたい人だと思いました!こんなところまで来てくれてありがとうけんちゃん!!!(もはやけんちゃん呼び)
以上です。
ジャニオタがアイスショーに行ってきた話。
夏休みだぜーーー!!!!!!怒涛の徹夜続きが終わったぜーーー!!!!!!ありがとう夏休み愛してる!!!!!!!
というわけでテストも課題もやっとこさで終えて夏休みに入りました。大学生のみなさまお疲れ様です。(?)
そんなテスト&課題提出週間の中でありながら突然の思いつきでチケットが取れたアイスショー、『THE ICE 真夏の氷上祭典2014』に行ってきたため備忘録をば。
LOTTE presents THE ICE 真夏の氷上祭典2014
ここ最近色んなもののツイートしてるけどここでフィギュアスケートのアイスショーのチケット申し込んだ(^q^)来週の公演だよ(^q^)振り込みしたらお財布が死ぬよ(^q^)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 19
勢いでポチッとしたけどちょっと12000円のチケット代でかいわ!!!後々動画観れると思うとでかいわ......あーどうしようー!!!こんな呟きですみません非常にすみません
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 19
アイスショー発券してきた〜〜〜!!後に引けないから課題ちゃんとやる〜〜〜*\(^o^)/*
ご褒美を目の前に置いたらやる気出せるタイプです。(ダメ人間)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 22
ツイートによるとチケットを申し込んだのが公演8日前。振り込んだのが5日前。課題が終わる目処も立っていなかった模様だね!(やっぱりクズ大学生)
久しぶりの大阪駅にはキスマイの京セラドーム公演へ向かうであろう女の子たちがたくさんいて、ジャニオタモードをオフにしているわたしでも気づくレベルだということに驚いた。
今日はジャニオタじゃないわたしとして大阪駅に出現しているんだがキスマイ大阪公演に行くであろう方々のわかりやすいことに驚いた。自分もジャニーズの現場行く時はこんな感じで滲み出てるのかと。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
ジャニオタ万歳。(?)
そして到着しました2年ぶりとなる大阪市中央体育館。
そういうわけで(?)今日はここにいます。楽しみだ!!!始まるまでテスト勉強すっけどな!!! pic.twitter.com/LuzQzuOw0l
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
今だから言うけど!!!着席してこのツイートを送信した約5分後に連日の徹夜のせいで暗記ノート持ったまま開演アナウンスまで夢の国へ旅立っていました!!!!(つまり寝た)(懺悔)
そんなこんなで7月27日日曜日12時開演のショーツアー(?)千秋楽公演。
とりあえず、結論から言うと、超楽しかった。(小学生かよ)
第1部
最初に出演者全員でオープニングするんだけど、まず衣装可愛い!!!
ビビッドカラー1色ずつの上下、男性出演者たちはジャケットなんだけど、なんで似合うの?ってレベルで可愛い!!!テンション上がる!!!
個人演技に息を呑み、1部終わりにはリクエストコーナーでWSでも紹介されていた浅田姉妹による松たか子さんの『Let it go』。これを観に来たと言っても良いくらい期待していたけれど、やはり美しかった。これ地上波TVで全国放送されないかなあ~~~舞ちゃんのエルサも真央ちゃんのアナも、特にジャンプとかがあるわけではなくてスピンとスケーティングみたいな感じだけだったのに本当に優雅で美しくて圧倒された。雪まで降ってた。これ観に来てよかったって思えた。なんだよ2人とも日本人なのになんであのドレス似合うんだよ!!!(なんか違う)
トークショー
浅田舞さん司会のトークショー出演者は、出演するたびTHE ICE メンバーで動画を作っているアレックス・シブタニさんとマイア・シブタニさんのアイスダンス兄妹(シブタニズ)、男子シングルからはジェレミー・アボットさん、無良崇人さんで、シブタニズの作る動画についての質問が中心。
ONE MORE SANDWICH - THE ICE 2013 - YouTube
2013ではこれを作って、今年の動画のプレビューも見せてくれてスケーターたちの仲の良さを垣間見せてくれてシブタニズのコミュ力の高さに驚いた。英語しか喋れないのにみんなとコミュニケーションとって良い動画作ってるんだもんな……
とりあえず動画を観て気になった方はyoutubeで「shibsibs」検索な!!!!わたし家に帰ってから検索して虜になってるから!!!!
第2部
まずダンスバトルからだったんだけど、千秋楽ということで決勝戦。
高橋大輔選手は偉大だった。サプライズで出てきた瞬間の会場の盛り上がり凄かった。割れるかと思った。(笑)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
twitterでも言っていたが物凄い歓声で地響きしてた。凄かった。
優勝はマエ=ベレニス・メイテさんというフランスの女子シングル選手!彼女本当にかっこよかった…惚れた…(早)
第2部で予想外だったのはアメリカのグレイシー・ゴールドちゃんが『Let it go』を演じてたことかも。わたし海外選手ではずーっとこの人を応援しててエキシビションでアナ雪やるって噂には聞いていたんだけど、THE ICEでは第1部で浅田姉妹がやるからやらないと思ってたんだけど、やってくれたよ~~~彼女は本当にリアルエルサなので秋から始まる競技会のエキシビションを心待ちにしてる!!!!本当にリアルディズニープリンセスだから!!!!!
そしてスペシャルゲスト高橋大輔さんの演技も圧巻。会場の空気が凄かった。
生で観ると本当に表現力のある人だということがわかる気がした。会場が高橋さんの作る世界観になってた。
パトリック・チャンさんとジェフリー・バトルさんの昨季ショートプログラムコラボも凄かったなあ。さすがオリンピック銀メダリスト。貫禄を感じた。
とまあ演技はもちろんなんだけど、何よりもTHE ICEはコラボとか選手同士の仲良し感が感じられるところがすごく好きで!!!
シブタニズの動画協力のために小塚くんが通訳して指示する場面がとても可愛らしかったりとか(可愛いとか言ったら怒られる!?)、最後に一列になって並ぶときにアイスダンスのメリル・デーヴィス&チャーリー・ホワイト組のチャーリーが若手枠で出てた本田望結ちゃん(彼女の演技綺麗だった…)をひょいって抱いて連れて行ってあげるイケメンっぷり発揮してたりとか本当に楽しかった!!!!ていうかチャーリーほんまイケメンだから!!!!!(ジャニオタ的見方だったら大変申し訳ございません)
総括すると、超楽しかったです。(バカでごめん)
フィギュアスケートに関しては未だに右も左もよくわかってないジャニオタですが、アイスショーは天国でした。スケーター万歳!
フィギュアスケートを観るのが好きな人はぜひ一度、一度でいいのでアイスショーに足を運んでみてください。(誰)
とりあえずわたしは今、11月になみはやドームで行われるフィギュアスケート国際試合『NHK杯』のチケットをどうやったら取れるのか調査中です。(完全に沼に陥ってる)
完。(雑すぎる)
井ノ原快彦さんへの好奇心が止まらない話。
askに井ノ原快彦さんについての質問をいただいたのでまたブログに書かせていただきます!理由は聞かないで!こっちに書きたいだけなんだ!(オイ)
askとブログを一緒に使っている方はどうやってるのかわたしに伝授してくださいませんか。これほんと面倒ですよね。毎度毎度すみません。
井ノ原快彦さんへの好奇心が止まらない話。
井ノ原快彦さんについて語っていただきたいですっ!
回答が1か月越しくらいになってしまってすみませんでした!!ほんとごめんなさい!!!
質問者様はイノッチ担当の方でしょうか?質問いただいてめちゃくちゃ嬉しいんですけど、あの、わたしV6に注目し始めてまだ半年の超超超未熟者の岡田担なんですが大丈夫でしょうか!!!間違ってたら(できれば優しく)指摘してくださいね(メンタル弱い)。よろしくお願いします。
以前の記事で少し触れましたが、ジャニーズをまともに知ろうともしなかった頃のわたしでも知っているジャニーズの1人が井ノ原さんでした。そんなことにも触れながら、V6を担当し始めて知った井ノ原さんの面白さや魅力について語れたらなと思います。文章にならないのは毎度のことです大目に見てやってください!お願い!
その前に:V6を担当する前の印象
小学生時代の話ですが、お正月の親戚の集まりの中で嵐担の伯母に「みさちゃんはジャニーズだったら誰が好きなの?」聞かれたことがあります。その時に(アンチジャニーズ気味だった)わたしが答えた人物が「V6のイノッチかなあ。」でした。
何故井ノ原さんなのか。その理由は自分でも結構謎でいっぱいなんですけど(下の名前の読み方を知ったのも数年前)、1つは彼の笑顔が好きだからだったように思います。もしかしたらこれがわたしの原点なのかもしれない。だからといってV6を担当するまでには10数年を要しましたが。
その①色々な特徴から
V6を見始めて、というかV6をきちんと知り始めてから驚いたのは、井ノ原さんの歌唱力でした。(言い方これで合ってるのかな) 生放送の歌番組を観ていて、「V6のイノッチってめっちゃ歌うまいやん!」って妹と驚いたんですよね。凄い失礼な話ですよね。ごめんイノッチ。
井ノ原さんの声は、薄いような、深いような、誰にでも聴きやすいオールマイティなところがあるなと思う。ごうくんやけんくんの所謂キャラメルボイスと呼ばれる声をアクセントと言うならば、イノッチの声はベース、みたいな。高音を少し出し辛そうに歌っているところが好きでたまりません。特に好きなのは『fAKE』の「無邪気なその声に答えるだけ」って部分。
O!M!G!コンDVDのこの部分は伏し目がちな目も加わって、たまらない。伏し目ありがとう。
井ノ原さんの最大の特徴は話術じゃないでしょうか。ジャニーズ初の帯番組担当で、NHKの朝の顔として抜擢されたことは記憶に新しいです。あの時は高校生だったんで『凄いなあ(観れないから関係ないけど)』程度だった(なかなか酷い)けれど、当時からちょくちょく観てた母は「井ノ原さんってキャスターさんいいよねえ!」って言ってました。馴染んでるスゴイ。最近大学に行く時間が遅くなったおかげであさイチ観れてるんですけど、朝からの癒し効果半端じゃない。よくわからない流行のコーナーでは有働さんと井ノ原さんの冷めたコメントが面白かったり(とても共感できる)、アナウンサーさん可愛がってたり、子ヤギ抱いてたり、シュールなイラスト披露してたりと自由な感じで楽しいです。時には女性特有の話題があったりと大変だと思うけれど、毎朝「おはようございます!」って爽やかな笑顔で言ってもらえるだけで安心します。ありがとうあさイチ!
また、井ノ原さんって自分のことを「かっこよくない方」と仰ってたりするけれど、そんなことはないと思うの!!!わたしが大好きな『Supernova』のPVなんて死ぬほどかっこいいと思ってる!!!(笑)スタイルいいし、あの優しそうな笑顔が親しみやすさを醸し出しているんですよね。昔のわたしが井ノ原さん推しだった理由の一つはこれだと思っています。
その②ジャニーズの中での井ノ原さん
井ノ原さんはわたしの好きになったアイドルで初めての既婚者であり子持ちでした。
彼の結婚の際は少なからず衝撃を受けました。これまでジャニーズファンじゃないけど「V6ならイノッチかな!」って言ってたアイドルが結婚する……マジか……って思った時のことくらいは覚えてます。数年後「既婚者アイドルの余裕かっけー!!結婚してーーー!!!!」って毎回失恋することなど考えもしなかったよ。(何やってんだろう)
最近そんな井ノ原さんがABC-Zの舞台観劇の際お子さんを連れていたことが話題になりましたね。その時のわたしのツイートがこちら。
凄い......ジャニオタわんさかのえび座で関係者席とはいえ子連れ観劇できるイノッチ凄い......なんていうかこういうの初めてで新しい扉開いちゃったぐらいの衝撃。凄い、凄い、凄い。井ノ原さんマジ凄い。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 28
ジャニーズの後輩の舞台観劇(ある意味公の場)の際に子連れなんて新しすぎませんか?事務所入りしてる子でもないのに、なんていうか、井ノ原さんって事務所に凄く信用されているんだなあって思う。コンサートで結婚発表っていうのも新しかったし、帯番組もジャニーズ初だし、そういう面で井ノ原さんはジャニーズの新しい道を開拓しているんじゃないでしょうか。ジャニーズの最先端を歩いてるんやで、かっこよすぎるやろ……
最先端を走っている上、後輩にめちゃくちゃ慕われていたり、事務所のいろんな人と仲良かったり、交友関係が広かったり、昔の話の引き出しが大量にあったりと彼については知りたいことが山ほどあります。好奇心が刺激されます。
これからもあの笑顔で楽しそうにしている井ノ原さんをみていたいな、なんて思ってます!イノッチ大好き!結婚しよう!無理かーーー!!!(泣)
パンを食べるリスザルに癒されて大口で笑うイノッチに癒された。凄い癒し効果発揮してた。この空間はマイナスイオンで満たされていたに違いない。 pic.twitter.com/EGa4sbS0ut
— みさ (@dmbcttn) 2014, 4月 14
うん!可愛い!大好き!
回答遅い上、いつも以上に雑な記事になってしまって本当に本当に申し訳ございませんでした(スライディング土下座)