わたしの好きなV6の楽曲たちについて書いてみる

新しくaskにて質問をいただいたのでまたブログに書きます~~~!!!毎度毎度二度手間な感じになってきてしまい大変申し訳ありません。どうしたら良いんだこれ(笑)

わたしの好きなV6の楽曲たち

 V6の好きな曲は何ですか?^ ^ 

(http://ask.fm/dmbcttn)

 質問ありがとうございました!実は、いつかこの質問をもらえたらいいななんて思ってました!(笑)

好きな曲1曲に絞らなくてもいいよね?質問文に書いてないもんね?ということで、自分なりにジャンル分けしている中で好きな曲をいくつか挙げてみますね!

曲名の後ろの()内は初音源化CD名/初音源化年となっています

 

♪Supernova (Oh!My!Goodness! / 2013)

自分的ジャンル:かっこいい系

わたしをV6にハマらせた元凶になる楽曲です。2012年だったかな、ネット企画『ジャニーズ楽曲大賞』の未音源化部門で1位を獲っていたことで楽曲の存在を知りました。ミュージックプレイヤーの再生回数がダントツのナンバーワンです。好きな理由は、パフォーマンスや魅せ方、楽曲のかっこよさ、などが今の年齢になったV6だからこそできるベストマッチ感で、たまらないからでしょうか。本当に大好きです。朝聴くと目が覚めます。音源化してくれてありがとうavex様!!!

 

♪MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~ (GREETING / 1996)

自分的ジャンル:初期の楽曲

この楽曲については1ヶ月と少し前に記事を書きました。

わたしがV6のMIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~中毒な理由 - It's wonder land!

よろしければこちらを読んでください~(サボってすみません)

 

♪僕らの手のひら (バリバリBUDDY! / 2012)

自分的ジャンル:バラード系

バラード系の曲って大体好きなのですが、この曲は1度聴いたら耳から離れなくて、ぜひコンサートで聴きたい、と思っている楽曲の1つです。6人の声を合わせるとこんなに良い音色を奏でるんだよ、ということを体現している一曲だと思う。ラストサビのソロリレーが好きで好きでたまらないし、合わさった声の綺麗さには震えます。名曲。

 

♪HONEY BEAT (HONEY BEAT/僕と僕らのあした / 2007)

自分的ジャンル:応援歌系

V6を担当することに決めたとき、まず一番に振りを覚えなきゃと思ったのがこの曲。V6の楽曲を全然知らなかった小娘でも知っていた楽曲の1つです。V6と言ったらこの曲のイメージでした。友人が貸してくれたアルバムvoyagerに入っていたので、受験期の応援ソングの1つとして何度も聞いてリラックスしていました。早稲田アカデミーのCM懐かしいなあ!純粋な応援ソングで気分も上がるし、バックのドラムの音を感じながら口ずさむのが楽しくて仕方ないです。

この曲の宣伝でみんな学ラン着てたのは印象深いです。まだ意識してなかったけど、歌番組で学ラン着て踊ってた記憶はあるんですよね。最近学ランがけんくん発案だと知ってけんくんのセンスに脱帽しました。素晴らしい。そして30超えたメンバーがいるのに学ランが見苦しくないとか今思えば凄すぎるネ。いい年の取り方してるんだネ!

 

こんな感じでトップの4曲を挙げてみました!

V6の楽曲はかなりツボを押さえてきてくれるので嬉しいです。アメージパング!のED曲もツボなので音源化が待ち遠しいです。新曲発表いつかな~!

質問ありがとうございましたー!!!

わたしがV6を好きになった理由

久しぶりにaskに質問をいただきました~~~!!!今回もブログで答えさせていただきたいと思います!てかブログとaskって連携できないのかな!連携のさせ方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひTwitter(みさ (dmbcttn) on Twitter)なりブログのコメント欄なりで教えてやってくださいお願いします(敬礼)

 

わたしがV6に落ちた経緯と惹かれた所

 回答するのに非常に労力のいる質問だと思うのですが、是非とも回答したいただきたいです! みささんがV6に落ちた経緯とV6の惹かれた所を思う存分語ってください! ( http://ask.fm/dmbcttn )

 質問本当にありがとうございました!!久しぶりのaskでテンション上がりましたひゃっほう!(うるさい)

以前askにて『岡田准一さんにはまったきっかけ』は答えさせていただいたのですが、V6として書くのはほとんど初めてです。でも流れはあんまり変わらないかも?

 

その前に

中3冬~高3春の約3年間を、わたしは同じジャニーズ事務所でバレーボールデビュー組であるNEWSの手越さんを担当としてそれはもう一生懸命オタクライフに費やしました。田舎の女子高校生に出せるお金なんて微々たるものでしたが、大体はNEWSに貢ぎました。いやあ、幸せだった!

そんなわたしでも高3の大学受験その他もろもろの事情で一旦、1年間NEWSというか、ジャニーズから離れてみることにしました。

―――1年後、オタ卒しました。(本気だったんだよ)

でもね、オタ卒って簡単じゃなかったです。ていうか無理でした。あの事務所に一旦捕まったらもう逃げられないですね。ジャニーズスパイラルマジ怖い。そんな経験をさせてくれたのがV6でした。(経験者は語るみたいになってきた)

 

落ちた経緯

前にaskでちらっと書きましたが、小学生時代はアンチジャニーズな部分がある子でした。ていうかジャニーズって響きが怖かったんですかね?とにかく無知でした。そんなわたしが数少ない知ってるグループがV6で、井ノ原さんでした(自分でも何故井ノ原さんだけだったのか結構謎だったりする) 知っているからか、V6のイメージ自体はかなり良いほうでした。

ちなみに、94年生まれで今年20歳になるわたしですが、この世代でV6というと『学校へ行こう!』ですよね。小中学生時代の休み時間の遊びと言えば、番組内コーナーの『休み時間ゲーム』でした。今なら流行ってた理由がわかる当時のわたしの家では「子どもは8時半に寝るもの!」「テレビは1日1時間!」と頑張っていた教育熱心な両親の下、テレビは8時になったら消すというルールができており、『学校へ行こう!』という番組さえ知らなかったんですね!あの時代のあんなに楽しい番組を1度も見たことがないという奇跡な。涙ちょちょ切れるわ!(笑)

 

そんな小学生時代を過ごしていたわたしがNEWS担を経てV6の魅力に魅了されてしまったのは、大学1年生の冬でした。長かったね!

 

全ては『Supernova』という楽曲のせいです。(オイ)

少し時間は戻りますが、高校時代の友人がV6担でした。彼女に勧められてリアルタイムで観たMusic loversは衝撃的でした。それまで『王道のアイドル』像であり爽やかだったり賑やかなお兄ちゃんたちだと思っていたら「一夜だけの」だの「感じるだろ we're so fly」だのなんと挑発的な歌を歌い踊っとるんだ!!!と。『gotta gotta havin' a good time」からの振り付けも印象的で。「カラダは『GO!』アタマは『NO!』」という歌詞に合わせて手で頭を押さえる際にカメラに抜かれたジュンピーをわたしは忘れない。かといってこれでハマるも何もなかったんですが。

時を経て2013年の6月、原作ファンだったのもあり、井出卓也さんを目当てに観に行った映画『図書館戦争』をきっかけに岡田准一さんに注目し始めた頃、『とりあえず何かV6の活動も見てみよう!』と思い立って、曲を知っている『Supernova』のPVを某サイトでたまたま見つけたので軽い気持ちで観てみました(あまり大きな声では言えない)。とりあえずぶっ飛んだ

もう一度言いますが、V6って『爽やかで賑やかなお兄ちゃん達』イメージだったんですよ!そのイメージが良い意味でひっくり返されたクオリティの高いPVに驚きました。1人1人に色気があって、でもその色気がとても上品というか、綺麗なんですよね。それぞれが色気を完全にコントロールしている感じ(うまく書けない)。しかもアラサーアラフォー集団なのにめっちゃ動く。ダンスぴったり。特に2番のサビ「i wanna be with you,」部分のごうくんのカメライン、ラストのサビの全員でのダンスのターン部分には本当に鳥肌が立ちました。しかもPV監修がジュンピーだというじゃないですか。とにかくこの曲のV6の凄さには圧倒されました。この時点で「オタ卒したままでいたい!」という願望は捨て去った。抵抗なんて無理だった。グッバイ短いオタ卒ライフ。ウェルカムわたしのジャニオタライフ。

V6に落ちた経緯はこんな感じでした。

 

V6に惹かれた所

惹かれる点なんて山ほどあります!

落ちた後、色々なバラエティを観たりしてるんですけど、94年生まれのわたしにとって、特にV6初期の映像や音楽ってとても新鮮だったりします。90年代ってユーロビートが流行りだったんだなあとかもその1つ。彼らの会話からメディアの変遷を知れたりするのもとても面白いですよね。

V6の構成が、Jr.暦が長くデビューを待っていたトニセン3人、Jr.暦は短めだが2トップの2人とJr.無経験者が組んだカミセン3人であること、その6人で19年間ずっと安定して続いてきていることも興味深いです。

坂本くんとごうくんが衝突していたとか、長野くんはいかにしてあのお母さんポジを確立したのかとか、けんくんは40歳でもやっぱり可愛いのかとか(オイ)、ジュンピーはこれからどんなおじさんになっていくのだろうかとか、イノッチはこれからもジャニーズの新しい扉を開いていくのだろうかとか、追いかけると絶対面白い、と思う部分がたくさんあります。かっこいい・ダンスがうまい・歌が良いだけじゃなくて、そんなところにも惹かれます。特に井ノ原さんがジャニーズに吹き込む新しい風には興味が湧いて仕方がなかったりします。

これなんて感激したよね。ジャニーズの歴史は確実に変わっている。

また、アルバムO!M!G!の制作にメンバーが関わった結果、あのような飽きないアルバムを作り上げていることから考えても、V6は音楽性も更に良くなっていくのではないでしょうか。そんな希望的観測を持ちながら、グループ活動の少なさは学生ファンの経済的事情のためでもあると思いながら(自意識過剰か)、彼らの活動を追いかけたいと思います。

惹かれる所は今のところこんな感じにしておきます!

 

以上で大丈夫でしょうか…相変わらず文章が下手で大変申し訳ありません!

今度同じ質問をいただいたら、また違う回答になってる気がしますwそれがわたしだ!(アカン)

質問ありがとうございましたー!また質問してやってください!

森田剛さんへの気持ちが止まらないわけで

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』前後から森田剛さんにメロメロな1か月と少しを過ごしている。(現在進行形) 正直現在までのジャニオタ人生で、自担以外のメンバーにこれほどまでに魅せられたことがなくて動揺してる。森田剛マジックヤバイ。デレ期とかそんなもんじゃなくて定期的に摂取しないと落ち着かないっていう中毒化してるレベル。

どうなってんの。てかお前誰担だよ。

そんなわけで(どんなわけだ)森田剛さんの魅力についてちょっと考えてみた。二番煎じとか三番煎じとか百番煎じでもええねん。文章になってなくても書きたいねん。書かせてや。

 

森田剛さんの魅力について考えてみた

※所詮わたしが“考えてみた”だけなので間違いがあったら本当にごめんなさい。

その①身体的特徴から考える

ごうくんには見た目(=身体)からして様々な特長があるように思う。

まずは体つき。V6内では一番小柄だ。(男性なのにこんなの挙げてほんとすみません>各所)V6でアクロバットをやっていた頃、上に上がるのは小柄で体重も軽い彼の役が多かったようだ。腕を見たらわかるけど、めちゃくちゃ細い。特に『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の舞台中は細かったように感じたが、体重どのくらいだったんだろう。

次に声。ファンの間では同じV6の三宅健さんと共に「キャラメルボイス」とも言われる高めの声だが、ごうくんの声には場面によって色々な特徴がある。1つは笑い声。彼の笑い声は非常に高音だ。文字にすると「ウヒヒヒヒッ」とか「ヒャッヒャッヒャッ」のような引き笑いに近い笑い方をする。ちなみにこっちまで連られるから危険。普通に話しているときはそんなに高音には感じない。

そしてこの声が最大に生かされているのが歌っている時と演技している時だと思う(歌とか声使うからそりゃそうなんだけどさ)。なんていうんだろう、声の使い方が魅力的。

例として3曲を挙げてみる。

1曲目は『GUILTY』。冒頭「Yeah...yoh baby,I feel so guilty. Come on sing it boy」部分やラップ部分はかなり低音なのだが、この吐息混じりの低音から始まって、終わるからこそ『GUILTY』が成立すると言っても過言ではないくらい重要な声だ。

2曲目は『FLASH BACK』。ソロ部分「アッという間の日々に… フッと出るため息」など、ごうくんの声の中では高めの音程が多いように思うが、やはり吐息混じりのような声でどこかこの曲の切なさを感じさせる。高音でもムードを出せるって凄くないか。

3曲目は、上記2曲とは反対にかなり明るい『Swing!』。「今日も空振り またカラ回り ハートどしゃぶり 振り出し戻り 仕事につまり 恋は煮つまり つまり あまり変わりない一日」という出だしのソロ部分からして、高音で軽めに歌っている。コロコロしている感じ。

この3曲だけでも声の使い方(低音・高音・軽い・重い)がはっきり違うのだ。表現力半端じゃない。(みんなが使い分けてないってわけじゃないよ!!これごうくんの記事だから!!)ごうくんはその声を完璧に使いこなしているように思えてならない。中毒になる。

その②ダンスから考える

かの有名な振付師サンチェさんからも認められていると聞くごうくんのダンスには、本当に自然と目を奪われていることが多い。どうしてこんなにごうくんのダンスに注目してしまうんだろう、と考えてみたら、体の使い方とリズムの取り方が独特な気がした。

その①でも書いたが、ごうくんは小柄である。しかしごうくんのダンスは「体を大きく使って」というダンスではないように思う。(小学校の運動会のダンスでは「体は大きく使いなさい!」とよく言われてたなあ)どちらかと言えば細くスタイリッシュに動いてるように思う。しかしただ細くスタイリッシュなのではなく、細くてもダイナミックというか、コンパクトな中に激しさを出していて、更に色気があって見惚れる感じ。そして音やリズムに合わせた動きをしているなと思う。音ハメが完璧というか。本当にとても独特で、観てて気持ちいい。

その③バラエティでの言動や行動から考える

ごうくんと言えば、「よく喋る」方ではないんじゃないだろうか。V6の中で喋ると言えば井ノ原さんとか三宅さんになる気がするが、喋った時にピカイチな一言を発することができるのがごうくんだと思う。以前どこかで見た彼の発言で「みんなと反対のことを言う」のがその面白くなる根源かもしれないが、それだけではなく、「状況判断力」がかなりある人なのかなと思う。

ポロッと出る一言や行動が面白かったりかっこよかったりする。いやあ、彼は凄い。(それしか言ってねえ)

その④まとめ

自分のツイート遡ったらこんなこと言ってたわ。完全に森田病だわ。

彼が様々なことにおいて「少し違ったもの」が見えているとしたら、その違ったものを正確に読み取って、自分の動きに表すことができるんじゃないかなと思うことがよくある。それが発言だったりダンスだったり、かっこよさの元かなと。

森田剛くんは世間的に見たらちょっと怖そうで近寄りがたい感じではあるけれど(めちゃくちゃ失礼)、そのかっこよさ、可愛さ、面白さの神秘性に一度気づいたら恐ろしくハマる魅力を持っている。かっこよさを地で行く人だと思う。こんなかっこいい人知らない。マジで。

わたしはこれからも森田病にかかり続けようと思います。ごうくん大好きだ。


なんか日本語になってない気持ち悪い記事になってしまいましたが、これを読まれた森田担の皆様、ど新規岡田担がこんなこと書いて本当に本当にごめんなさい。(土下座)書きたかったんです許して......

ありがとうございました。

 

剛准について考えてみた。

剛准について語っていただきたいです!

そんな質問をask(http://ask.fm/dmbcttn)に入れていただいてから早20日ほど経ってしまいました。随分と温めてしまってすみません。温めすぎてひよこになっちゃうところだった(何の話)

こんな質問にド新規のわたしが答えても良いんでしょうか!とか思うんですけど、せっかくだから考えてみたことを書いてみたいと思います。ブログに書いたのは、後々この文章を読み返せたらなあ、と思ったから。だってド新規の現在から見た剛准と、少し年月が経った頃に見た剛准ってまた違うかもしれないじゃん!この時はこう見えていたんだなあっていうのを一応残そうと思ったからです。記録も兼ねてるってことです。お手間ですみません。

まあ相変わらずですが文章にはならないと思いますマジごめんなさい!!!

 

 

ジュンピー担になって数か月。春休みがあったこともあって、ジュンピーを中心に少しずつ色々なV6の映像を観てきました。(まだ10分の1も観れてないんだろうな)(ていうか全部は無理) そしたら、ジュンピーとごうくんの関係ってとても面白いことに気づきました。でもごうくんとジュンピーを語るにはどうしてもけんくんが必要です。剛准が現在の関係になったのはけんくんの存在がなくてはならなかったんだと思います。カミセンって物凄く絶妙なバランスでできてるよね。そういう訳で自動的にけんくんの話も少し入ってきます。

 

既に剛健コンビとしてJr.内でトップの人気を誇っていた森田剛三宅健の2人と一緒に、V6でありカミセンとしてデビューした岡田准一さん。これはわたしの想像も入っていますが、年が近いこともあって、剛健2人との距離感って難しかったんじゃないでしょうか。誰と誰がどうとかは全然知らないけれど、一時期ピリッとしていたことがあるという話も聞いたことがあります。

結成19年目の現在は、ジュンピーが「守りたい人は三宅くん」と答えるほどの存在になったけんくん。ジュンピーとけんくんは、年月を経て「親友」とかそういういわば対等な関係になれているのではないでしょうか。それはけんくんのあの素敵な「人たらし術」の賜物のような気がします。

それに対してごうくんとジュンピーは、いつまでも先輩と後輩、あるいは兄と弟のような関係に見えます。学年にして2学年上で、仕事のキャリアも上のごうくん。 ジュンピーはそんなごうくんをずっと、昔も現在も、年上の兄のような先輩としてリスペクトし続けているのではないでしょうか。

そしてごうくんも、けんくんの友達のような接し方とは違う、年上として、先輩としてジュンピーと接していて、昔も現在もずっとかっこいい兄であり先輩であり続けているというか。その関係が信頼関係の上にちゃんと成り立っているのは、ごうくんが実際に妹さんを持つ兄だからというのもあるかもしれないと思ったりもしてます。(けんくんも弟さんがいますがそれとは別かな。) ジュンピーから見てごうくんはいつでも「尊敬できる人」ポジションを保っているのだと思います。ごうくん凄いな。

 

ジュンピーはごうくん大好きですよね。つい最近もananの官兵衛連載にて

剛くんは主演舞台『鉈切り丸』で、ずっと足を引きずる役を演じていました。そこで!僕は剛くんへオマージュを捧げることを約束。剛くんも「わかった!」と言ってくれました。 

ってスタッフにも言ってないこと宣言しちゃってますしね。

これ聞いたごうくんは、少し照れながらあの特徴的な笑い方で「ウヒヒヒッ」って笑った後「わかった!」って言ってそうじゃない?剛准可愛すぎますよね!?!?

そんな平和な兄弟のような剛准、とってもとっても素敵です。

 

剛准よ永遠なれ。

 

相変わらず雑な回答と文章になってしまい大変申し訳ございませんでした(ジャンピング土下座)

わたしがV6のMIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~中毒な理由

突然だが、わたしはV6楽曲のうちトップクラスで好きな楽曲の1つが、タイトルの通り『MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~』だ。この曲はV6初期の楽曲で、クリスマス時期の少年倶楽部を観ると若いジャニーズやジャニーズJr.たちが歌い踊る姿を観ることができたりするお馴染みの名曲らしい。(少クラ難民)

わたしがそんな古き良き楽曲であるMIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~(以下ミラスタ)が中毒並みに好きな理由について少し考えてみたい。季節感どこ行ったって?知らないよ!文章になるか知らないけど書きたいから書くよ!!

 

MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~(1996)

この楽曲の何が一番面白いのかと聞かれたら、わたしはまずは曲調だと答えるだろう。イントロだけ聴いてみても、冒頭は鐘の音。『あ、クリスマスっぽい』とイントロだけでわかる。鐘の音のバックには雪が降っている感じのシャンシャンというベルの音も聞こえる。ドラムの音がはっきりしていて少しリズミカルだな、と聴き続けたら曲が始まって13秒後にダダダッダッダダッ!と突然のギター(っぽい)の激しい音。

変ですよこの曲。いきなり曲調変わってるやん。イントロ数秒の『真冬ですよ!静かに雪降ってますよ!』感見えないじゃん。何があったんや!

これこそわたしがミラスタを初めて聴いた時の印象でした。そう、この曲はイントロだけではよくわからないタイプの楽曲だったわけだ。面白いじゃん。

 

激しくなったイントロを超えると、歌詞が始まる。6人の歌割りはサビで分かれる以外特にない(気がする)ようで、ソロパートはない。

歌詞については、曲調はクリスマスソングだけれど恋愛要素はあまりない青春ソング。10代~20代の少年から青年に変わる多感な時期の男の子の「昔のような好奇心いっぱいではなくなってしまった」寂しさと、その中でも「何か未知のことを始めたい」期待が入り混じり、進んでいこうとする心情を描いているのだと思う。そのためにはどんなトラブルでも乗り越えてやるぜ!だからついてこいよ!面白いことやろうぜ!みたいな。

この曲が発売された頃のV6の年齢(ミニアルバム『GREETING』発売時)はというと、坂本くん25歳、長野くん24歳、イノッチ20歳、ごうくん17歳、健くん17歳、ジュンピー16歳と平均年齢19.8歳。(計算したら若くてびっくりした……)結成19年目の今みたいに綺麗に出来上がってない初々しい少年・青年の感じはこの頃だからできるのだなあと思う。歌詞にちょうど良い初々しさ(だけど激しい)もこの楽曲が好きな理由の一つ。

 

そして、曲調と歌詞とを挙げた上でダンスが最高に好きだ!!!特に当時のTV出演時の映像が!!!というのも先ほども挙げたように発売当時の年齢がこの楽曲を歌うのに最適だと思っているから。

激しいドラムのリズムに合わせるように肩を揺らす激しいダンスがかっこよくてたまらないしその後の屈伸のような振りまでの流れは街中で聴いていてもその光景が思い浮かぶ。間奏との緩急のメリハリのつけ方もとても気持ちが良い。

その上この楽曲は森田剛さんセンターなんだが、彼がものすごくギラギラと輝いてるんだ。

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ほら、キラキラではなくギラギラ。御年17歳とかなのに物凄い色気。目から伝わる物凄い気迫。お手上げだよ。惚れるよ。(お前誰担)

V6では『10th Anniversary CONCERT TOUR 2005 "musicmind"』でもこの楽曲が観れるらしいので早く手に入れて鑑賞しまくりたい所存。成長したミラスタはどうなっているのか!!お金をください!!!(うるさい)

 

しかしながら、わたしはこの楽曲は10代後半~20代前半の若い世代が歌い踊ることに結構意味があると思っているため、今、少年倶楽部などでカバーしているもの(ダンスはV6バージョンが望ましい)を探している。ちなみにNEWS0304のDVDでは錦戸くんと内くんのバージョンが入っていると友人に教えてもらった。

他のバージョンをご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてくださいな!!!!

 

なんだか支離滅裂になってしまったが、以上が『わたしがミラスタ中毒な理由』でした。おしまい。

森田剛主演『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を観劇した

今、ものすごく、声を大にして言いたい。

 
森田剛さんは最高だーーーー!!!!!!(とりあえず文字を大きくした)
 
 
 
2014年4月26日13:00開演。待ちに待った森田剛主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を観劇した。初めての大阪城公園駅。大阪城ホールを横目に進むとあったよ、シアターBRAVA!
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流石にここまででかでかとしたポスターがあれば方向音痴なわたしでもわかるだろうという親切さ!!!(自意識過剰か)
 
 
森田剛くんの芝居はとても良い。」
そんな噂はもう耳にタコができるくらい聞いた。それは先日V6の会報でジュンピーこと岡田准一さんが「事務所から『鉈切り丸』は本当に良い芝居だから観に行きなさいと言われた。」と暴露していたことからも伺える。実際舞台だったらIZO金閣寺も鉈切り丸もだし、大河ドラマ平清盛』に出演していた際の評判も良かったように記憶している。鈍感なわたしでさえV6担になっていなくてもいつかは彼の舞台を観に行くべきかもしれない、と考えていたくらいだ。(これマジで)
 
そしてその機会がやっと来たんだ!!待ちに待っていた!!!毎年新学期のバタバタで身体精神ともにやられてぶっ倒れそうになるこの時期の心の支えの1つだったと言っても過言ではない。(俗に言うフライング5月病)(言わない)
この3日くらいはあまりにも楽しみで四六時中10センチほど地面から浮いた状態で過ごしていたと思う。てか浮いてた。心が。
 
せっかく観劇したんだから、わたしの空っぽな頭を使って思ったことを少し書いてみたい。
※ネタバレありだと思いますのでお気をつけください。
 
 

夜中に犬に起こった奇妙な事件

 
(一応公演中ペンとメモを握りしめて色々と書き殴っていたが酷いものだった。相変わらず読めねえ。そんなわけで適当に、感じたことだけを羅列してみる。ああこれは後で後悔するパターン。)
 
 
最初にピアノの生演奏から始まって明るくなる照明に照らされて立っていたのがもう山口幸人だった。どこか儚い存在感を纏っていて、雰囲気から既に森田剛という存在ではなかった。
この舞台上にいたのは終始本物の、山口幸人という少年でした。
どこにも森田剛はいなかった。強いて言えば最後の最後だけ。3度目のカーテンコール終了後に去っていく際に一瞬手を振ったその手だけ。3時間もの間休憩時間以外出っぱなしだったのに、全部が純粋でまっすぐでキラキラした、宇宙と数学と証明と赤と犬が大好きな15歳と3ヶ月と少しの、アスペルガー症候群を持つ少年でした。声は少し高めで掠れ気味、少し猫背、歩き方や仕草表情どれひとつ取っても自然でそこに森田剛はいなかった。まるで山口幸人くんが森田剛の身体を借りて自由に動いているようにも思えた。わたしは天才を生で観ているんだ、と震えた。
わたしが観ていたのは、山口幸人という少年が書いた純粋でまっすぐで哀しくて優しいお話の演劇だった。
 
演劇を観ていてやはり良いなと思うのは全てが生であること。
余計なマイクや大掛かりなセットもあまりない。TVなどの映像では常に流れているBGMもほとんどない。あるのは出演者といくつかの机と椅子と木枠と小物たち。アナログの世界だ。裏に音響があるとしても、目に見えるのはアナログの世界だ。
それらを利用して観客の想像力をうまく使いながら舞台上で誰もが演技をする。机や椅子や木枠まで演技をする。木枠でさえ部屋のドアや玄関の扉、新幹線の扉に変化するという演技をする。アナログの世界だけれどそこで起こっていることは全て生のリアルだ。登場人物たちはそれを本物として動いているのだから。
そして机や椅子や木枠を駆使して変化する場面転換の面白さ。故意に観客の前で照明を照らしたまま場面の変化をそのまま生で魅せる。わたしは舞台演劇のこの「生」感が物凄く好きなのだ。生だからこそのリアルをその場で観られるから。そこで本当に起きているから。
 
 
物語はとても分かり易いけれどとても難しかった。
幸人くんを取り巻く環境の難しさ。
幸人くんがお母さんからの手紙を読むとき、予定されていないことや予測できないこと、論理的でないこと、存在しない物事が苦手な彼は混乱しパニックになり頭を抱えて蹲る。しかし混乱して蹲っている彼に母(高岡早紀さん)が現実を畳み掛けるシーンはとても哀しかった。
元はと言えば誰も悪くないのだ。幸人くんはもちろん、お父さんもお母さんも悪い人間ではないのだ。2人とも幸人くんに精一杯の愛情を注いで育てていたはずだ。人間だもの、仕方が無い部分だってあるのだ。疲れてしまうことだってあるんだ。だからこそ哀しいんだ。
 
終始少ない表情で一つ一つ証明をするように論理的に話をする幸人くんは、そのために早口で数多くの言葉を発する。表情の代わりに言葉と動作で表す。
何事も「決まったこと」が好きで、宇宙について話す時や数学の照明の問題を解く時のキラキラした顔。ベージュを心から愛おしむように抱きしめて撫でる姿。嫌いなものや苦手なものにはパニックを起こしてしまう姿。
そんな個性溢れる彼を見ているとたまらなく愛しくなる。
でも愛しいだけじゃだめなんだ。彼や彼の周囲の前にはまだまだたくさんの壁があることは想像に難くないから。
幸人くんが東京でパニックになる直前に『バリアフリー』という文字が大きく出てきたけれど、とても皮肉だなと思った。そのシーンは幸人くんが必死に行動しようとしてもそれがし辛い世の中のバリアを表しているように思えたから。
 
彼はその後どうなったのだろうか、科学者になってベージュと一緒に幸せに生きてくれているのだろうか。
観終わった時に、山口幸人くんのこれからの幸せを願わずにはいられなくなった。
 
 
余談だけれど、わたしの座っていた席のすぐ近くに車いすエリアが設置されていた。
カーテンコールの際、観客が立ち上がってしまうのだが、前の人が立つと車いすエリアの方には確実にカーテンコールは見えていなかった(観ようとしていらっしゃった)。ちなみに背の低いわたしもカーテンコールはほとんど見えていなかった。
シアターBRAVA!の仕様の問題は大いにあると思うけれど、これも一種のバリアだと思った。おわり。

超ひらパー兄さんが大出世してしまった件

 

大阪のノリって凄いよね。

 

本日は4月1日。世間では進学やら進級やら就職やら異動やらエイプリルフールで嘘が溢れるやらと忙しい日。日本中の1年生のみなさん、おめでとうございます!(でいいのかな)

私事ですが先日帰省した際に、家族の人事異動についてちょっとしたてんやわんやがありました。ええ、その時はジャニーズに人事異動がそこまで関係するなんて思ってなかったですよ。関係してても特に目に見えないところだと思っていましたね。

 

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(引用:

岡田准一、100万人突破しなければ解任!「ひらかたパーク」園長に (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

)

画像の文章の中ほどに書いてありますね

エープリルフールのお遊びではなく大まじめ。

 

『お遊びではなく大まじめ。』(大事なことなので2回言いました)

 

誰がイメージキャラクターから園長に大躍進すると思っていただろうか。いや、思っていなかった。(反語表現)

 

岡田准一さんって、ただいま大河主演絶賛続行中じゃなかったっけ?まだ放送は半分も終わってないんじゃなかったっけ?本業のアイドル業で「ごめん!(今年は)コンサートできない!」ってくらい多忙なんじゃなかったっけ?そこにひらパー園長ぶっこむかーーー!!!!なにそれ超面白いな!!!!

 

そういう訳で、関西人にとって馴染み深い、超ひらパー兄さんに就任して1年。超ひらパー兄さんはただのイメージキャラクター(インパクトは大きめ)から園長に出世いたしました。きゃー!おめでとうございます!(テンション迷子)

100万人達成ノルマがあるようだけどジャニーズだし今年大河の顔で認知度上げまくってるから「あの官兵衛がこんなことやってる!!」って感じでなんとかなるんじゃないかな!(適当)あとジャニヲタ凄いからな!ちなみにわたしは生まれてこの方関西在住ですがひらパーに行ったことはないよ!今年こそ100万人に貢献するために行くよ!

 

園長改革としてはまずアイマスク着用の絶叫マシンというものがあるらしい。園長の目元アイマスクが発売されるらしい。

ジャニーズの目元アイマスクとか斬新。誰ですかこんな発想した方は!!面白すぎる!!大阪のノリ最高だよ!!!

 

ちなみに昨年度1年間のひらパーの偉業としてわたし的MVPはこちらのポスター。

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便乗もいいところやないか。

 

このポスター、一時期関西で電車に乗ればかなりの確率でぶら下がってたね。友人と笑いましたわ。さすが商人の国、大阪。その気持ちよいほどの潔い商売っ気、好きだよ。(突然の告白)

 

そんなこんなでそろそろわたしの電池が切れそうなので、園長CM第一弾にて大河主演を頑張ってる方と同一人物とは思えないくらい面白い顔をされている岡田准一さんを乗せて終わりとするよ!

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今にも「ひーらパーー♪」って聞こえてきそうだ。

 

今回の記事、一回全部消えちゃったからノリだけで書いていることを懺悔しておきましょう。(完)