MBS音祭Opening Partyに行ってきた。
本当に楽しかったよーーーーー!!!!!!
さて、大阪城ホールに出陣するよ(謎の気合)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
でもどっちかというと気持ちは「城ホに乗り込むぜーーー!!!」って感じです。特に楽しみなのはAAAとマッキー!楽しみ!!
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
ツイートのテンションやたら高えな。
前半
①FUZZY CONTROL
②秦基博
③[Alexandros]
男性4人組バンド。このバンドもロックバンド!って感じだった。わたしがいたのはスタンドだったんだけど、アリーナ席の人たちが立って手を挙げるバンド特有の応援(なんて呼べばいいのかわからない…)をしてて、『おおこれが!!!』って思ってた。とても楽しそうだったけど流石にそのノリにはついていけずずっと手拍子しておりました。
所謂ヘドバンになるのかわからないけどたまに頭振ってて、ロックバンドのパワフルさに驚いた。
楽曲また全然知らないのが申し訳なかったけど、ジャニオタ生活してたらここまでのロックに触れる機会って滅多にないから、わからないなりにとても楽しかった。
ここで前半終了。各ステージの間に休憩が10分くらいあって、Music edgeの司会の方々がMCしていてくれた。誰かわからないからあまり触れないでおこう。
後半
④THE TURTLES JAPAN
わたしも友人も全然知識なく聴いていたのだけれど、あとで調べたら元東京事変のKAMEDAさんやflumpoolのYAMAMURAさんが中心になって作った期間限定のユニットだそう。どうりで「初ライブです!」って言ってたわけだ。
登場時から3曲はカバー楽曲だったんだけど、2曲目の『君に届け』はわたしのとても好きな楽曲で、まさか生で聴けるとは思わなくてとても嬉しかった。3曲目の『Shine』でメインボーカルがピアノ担当のSUGIMOTOさんになって驚いた。YAMAMURAさんは荒めの力強い歌で、まさにメインボーカルだなあと思ったのだけれど、SUGIMOTOさんは丁寧で芯のある優しい歌で、歌声に惚れそうになった。崩れ落ちるかと思うくらい好きな声だった。(マジで)
見た目一番若そうで、茶髪で、バンドだしちょっとチャラそうに見えてあんなに優しい歌声してるのかーーー!!と。いや、ほんとひっくり返りそうな発見だった。SUGIMOTOさんはWEAVERというバンドのボーカルもされているそうで、機会があれば聴いてみたいと思える発見だった。
こういうのがあるから知らない世界は楽しい。
前半の2バンドはまさにロックという感じだったけれど、THE TURTLES JAPANは少し違ってポップスのような聴きやすいバンドだったように思う。色々あるんだなあ。
⑤槇原敬之
わたしの第一目的(?)槇原さん!今回はMBSががん検診推進キャンペーンのため、がん検診推進曲を書き下ろしたことによるスペシャルゲストとして参加だったそう。そのため2曲しか聴けなかったのが少し残念だったかもしれない。
今まで何度かTVでの生歌は聴いてきていたけれど、槇原さんの安定感は凄かった。少し高めの声の方という印象は前からあるし、上手に歌われるイメージはあったけど、本当に包み込まれるような、でも透き通った歌声をされているのだなあと。
如何せん残念な記憶力しか持ち合わせていないため、曲名は2曲とも忘れたけれどどちらも『ああ、槇原さんだなあ』と思った。(雑かよ)
聴いていて幸せになるような2曲でした。本当はもっと聴きたかった。
⑥AAA
今回の出演者の中では一番アイドルに近い出演者。実は『ダイジナコト』という楽曲にハマったことがあって、その頃にCDをレンタルしていたために知っている楽曲も少しあって、AAAが出演するから今回観に行こうと思った、というところもある。
まず西島隆弘さんの声の美しさ。以前からAAAの歌といえば西島さんの高音、というような印象は持っていて、今回生で聴いてもその印象は変わりはしなかった。
西島さん本当に美声だった。少し掠れたような突き抜ける高音が特長のAAAのメインヴォーカルというイメージがあったけど、生で聴いても全く変わることなくてむしろ驚かされる美しさだった。マジでシビれた。ぞわっとした。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
本当に生で聴くと震える。鳥肌が立つくらいに。綺麗というより美しいって言いたくなるような、ガラスのように透き通った声。ガラスの中でもスワロフスキークリスタルだった。ファルセットでさえも軽く出しているように見えるから不思議。
そして、AAAの中で一番注目しているのが最年少メンバーの與真司郎さんであることは一応変わらないのだけれど、今回生で観ていて今までのイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんだった。
AAAがトリだったからAAAのことばっかり書くけどイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんかもしれない。浦田直也さんと西島隆弘さんの歌が良いのは知っていたし、西島さんが高音だから、浦田さんが芯になる役割だと思ってたら、末吉さんも芯になる安定感があった。とても綺麗な音だった。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
わたしは、AAAの中で西島さんの歌は高音で透き通りすぎて、グループの芯になる役割とはちょっと違う気がしていて、浦田さんがその役割なんだとずっと思っていたけれど、今回聴いていて末吉さんも芯の役割をしているんじゃないかと思った。
セットリストの中に『さよならの前に』という曲があったのだけれど、末吉さんの安定感を感じたのがこの曲だった。本当に綺麗な「音」という感じ。男性メンバーで低音が與さん、中音が浦田さん・末吉さん、高音が西島さんでラップが日高さんだとしたらとてもバランスよくできてるなあ、とか。
『さよならの前に』がとてもツボでずっと聴いてる。
とても好きな曲だなあってAAAのサイトに探しに行ったら公式がYouTubeにPV置いてくれててジャニオタ感激したよ。これだよこれものすごく好きになった失恋ソング。
AAA / 「さよならの前に」Music Video http://t.co/RvRxcrpSek
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
男女混合なことによる混声のハーモニーの綺麗さもジャニーズではないことだから本当に新鮮だった。本当に生で観れて良かった。
イントロでONE PIECE主題歌?って思ったら本当にONE PIECE主題歌だったからAAAとONE PIECEって相性良いのかも?と思った。爽やかで楽しかった。
AAA / 「Wake up!」Music Video http://t.co/PzNtMTOB5o
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
ONE PIECEの『ウィーアー!』のAAAバージョンも結構好きだったりする。
あとMCで驚いたんだけど注目している與さんの出身が岡田准一さんと同じ枚方だそう。
AAAでわたしの注目している與真司郎さんが岡田准一さんと同郷であることを初めて知った。大阪出身だったなんて。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
公演終わって最初のツイートこれだからな……。わたしも枚方に生まれたかったよ!!!
ちなみに岡田さんも與さんもグループ最年少だし最近自然と最年少メンバーを気にしてしまうようになってる気がする。
ハリケーン・リリ ボストーン・マリで発射された銀テがスタンドにもちゃんと飛んで来て嬉しかった〜!この曲は昔借りたベストアルバムに入ってたから知ってた。 pic.twitter.com/jWxdv8Lema
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
そんなわけで昨日はちゃっかり銀テープをお土産に帰宅しました。とてもとても楽しかったです。
3時間半という長さでありながら体感時間30分だったよ!
たまには違う世界を覗いてみるのっていいよね。
10月以降の現場をまとめると
10月:美川憲一・MBS音祭り・トニミュ
11月:宮川アキラさん・フィギュアスケートNHK杯
12月:ブエノスアイレス午前零時
となりました。さあどこからツッコもうか?
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 9
わたしは現場迷走しすぎだな!
次はトニミュだぜー!!!待ってろオリックス劇場ーーー!!!