伊野尾慧さんが世間に見つかってしまう喜びと寂しさと。
夏休みだよ!!わっしょい!!!
やっと手に入れました夏休みです。最後のテストで重傷を負ったけどまあ諦めも肝心だよねってことで、昨日は早速ローチケ全滅前祝い(号泣)に買ったスプラトゥーン三昧してました。クズ学生ですみません。
さて、今日は伊野尾慧さんについて記事を書きに来ました。V6岡田准一担名乗っといて何言ってんだって話ですが、伊野尾慧さんについてです。
伊野尾慧さんが世間に見つかってしまう喜びと寂しさと。
24時間テレビ関連でV6とHey!Say!JUMPが色々と共演する機会が大量に増えて、若手男子ぺろぺろ星人に成り果てた自担の岡田准一さんが「かわいい♡」「おねむ系男子♡」とやたらターゲットにして話題に出している伊野尾慧さん。
わたしは彼のことがとってもタイプです。もう5年くらい前から(正確なことは忘れた)彼の動向を密かに追っています。ちなみにきっかけはHey!Say!JUMPの“Your Seed”のPVでした。
もともと細くて長くて色素薄くて儚さを漂わせる男の子に惹かれる癖がありまして、彼のビジュアルはまさに細くて適度に身長があって、色白で、儚い印象だったんですよ。母性本能をくすぐるというか、傍で愛でてあげたいというか。
一言でいうと「理想の美男子」です。男子っていうのがポイントね。
でも彼は知れば知るほど面白いんですよね。Jr.下積みはそこそこ長くて深く探れるし、喋れば適当で面白いのに、明治大学理工学部の建築学科に行ってちゃんとストレート卒業しちゃう真面目さも持ってるんですね。そういうとこ好き。
わたしがこんな伊野尾さんを知ってから数年間、彼はHey!Say!JUMPの年上組として後ろで歌うことも多く、TVに出ても、見切れる子として安定していました。
「もっといのちゃんを映して!」
「いのちゃんどこ!」
「ソロパートカットじゃねえか!」
そんな声もよく聞きました。
そんな彼がTVでもよく映るようになったのは2014年辺りからでしょうか。
気づいたら歌番組でソロパートのフレーズでアップで抜かれるようになっていたり、八乙女くん主演のドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』でよくわからない盲目のピアニスト(ごめん最後まで見てない)をやってみたり(連続ドラマはガチバカ!の増田貴久さんの弟役以来)、2015年は舞台『カラフト伯父さん』で主演を果たしたりと、確実に仕事量が増えていました。
なんと喜ばしいことでしょう!
そんな陰からではありますがこっそり応援していた者には何にも代えがたい喜びである反面、少しだけ、少しだけですが寂しさも覚えるのです。
いのちゃんがこんなに綺麗で、こんなに面白い子で、こんなに適当で、いつも笑顔を見せている人であることを、日本中に知られるのが、少しだけなぜか寂しいのです。これが独占欲ってやつなのでしょうか。
アイドルの応援って難しいですね。FNSうたの夏祭りの『Chau♯』もばっちりソロパートがあって最高の表情を見せてくれて、やった!って思う反面、世間に伊野尾ちゃんが見つかってしまう!という謎の危機感が頭の中を駆け巡りました。
世間に見つかって、もし人気が爆発しても、どうか伊野尾慧さんが幸せでありますように。
あと、岡田准一さんが末永く可愛がってくれますように。(?)
胸揉んだんだから責任取ってよね!(?)
おしまい。
連続テレビ小説『マッサン』最終回を迎えるにあたって
思い返せば、見始めたきっかけはあさイチ受けと岡田准一さんでした。
岡田准一さん目当てで録画していた、マッサン放送2週目の土曜日のスタジオパークで流れたマッサンダイジェスト。ショックで走って出ていったエリーちゃんを追いかけて「ごめん!」と謝るマッサンのシーンに涙が出て驚いたのが印象的でした。マッサンってこんな温かい夫婦愛のドラマだったんだ、と。わたしはマッサンのそういうところが大好きで見続けることができました。途中で3週分くらい飛ばしちゃったけど、それでも視聴再開することができたのは、いつもドラマの根底にはマッサンとエリーちゃんの夫婦愛があり、それを取り囲んでいる人たちの温かいドラマだったからだと思います。
第5週、当初はエリーちゃんを苦しめていた優子さんの、結婚がありました。優子さんを取り込み、仲良くなった2人のお別れは寂しくも前向きなものでしたね。
職がないからとマッサンが本格的なパン焼き窯を手作りしだした週もありました。あの窯はその後使われたのでしょうか。
大阪住吉酒造を離れる際は寂しかったです。ウイスキー研究所の看板を持って帰るシーンが昨日のことのように思い出せます。優子さんたち、元気かな。
マッサンが鴨居の大将に必死で土下座したこともありましたね。鴨居の大将の「やってみなはれ!」はとても心強い言葉でした。マッサンの作った山崎のウイスキー蒸留所はわたしも訪れたことがあるのでとても見ごたえがありました。今度はウイスキーを試飲してみたいと思います。
英一郎くんと大将の関係を修復したこともありました。英一郎くんがとある漫画の主人公に似ていると話題になったこと、父に話すと爆笑していたことを思い出します。*1
エリーちゃんが流産してしまった時のことは忘れられません。「ごめんなさい」「わたしと別れたらマッサンはパパになれる」と言うエリーちゃんに、「エリーがいればそれでいい」と言うマッサン。絆の強さには泣きました。その後のキスシーン、わたしが今まで見た中で一番美しいキスシーンでした。愛が溢れていましたね。
マッサンのお母さんである早苗さんがお正月早々亡くなったのも、思い出深いです。死に際に「お前の作ったウイスキーは、まずい。」と言うので笑ってしまいましたが、あんなに鬼じゃなんじゃと言われた早苗さんがいなくなってしまうと寂しいものです。広島の実家の跡継ぎとして頑張った早苗さんだからこそ、エリーちゃんを認められなかった辛さを感じました。それでも最後には認めてくれましたね。お母さんは今日のあさイチでも笑いを持って行ってくれましたよ。*2
エマちゃんを迎えて向かった北海道。お正月明けからの忙しさでマッサンを観ることができずにごめんなさい。でも、マッサンを観ていつか余市に行きたくて堪らなくなりました。
エマちゃんと一馬さんの青春、一馬さんの出征。「Auld Lang Syne」を歌う熊さんの親心には胸が痛かったです。再会を喜ぶことが叶わなかったのは悲しかった。「おらが送り出してやらんとかわいそうだ」が忘れられません。ハナちゃんにも一馬さんにも向けられていた、大きくて暖かい親心には、泣かずにいられませんでした。
俊兄との別れも寂しかったです。いつも扉に頭をぶつけていて、でもいつもまっすぐで、マッサンを助けてくれていましたね。俊兄の素直でない「離れられて清々しますわ!」といった言葉も、反対に泣いてしまいました。ハナちゃんと2人、広島で元気にやっているでしょうか。
エリーちゃんの大親友キャサリンさんも、大阪でチャーリーと仲良くやっていますでしょうか。キャサリンさんには笑わされ泣かされでした。大きな愛をもってエリーちゃんを支えてくれていましたね。
職に就かないマッサンをエリーちゃんが仕掛けた時。視聴していてドッキリだとわかっていても、マッサンの必死さにこちらまでうるっとしましたね。あの時のことを、今日149話を観ていて思い出しました。第1回の冒頭を観た時から既にわかっていましたが、エリーちゃんが本当に旅立ってしまう日が来るとは。半年なんてあっという間でした。
音楽だって素敵でした。全体的にティンホイッスルやバグパイプを使ったケルト音楽で、切ないような響きの中に、田舎のような温かさがありました。ケルト音楽がより好きになりました。
主題歌の麦の唄のピアノバージョンは反則でしたよ。泣けないわけがないです!
元々泣かないほうなわたしが、1つのドラマでこんなにも泣いたのは初めてです。自分は夫婦愛や家族愛の物語に弱いんだなって知ることができました。それだけ、このドラマにはマッサン夫婦をはじめとして、温かい素敵な愛が詰まっていました。そしてみんな、「人生は冒険」と言う通りに冒険していて、きらきらと輝いていました。
玉山さんも、シャーロットさんも倒れるくらい大変な現場だったというニュースを読みました。それでも、素敵なドラマをありがとうございました。
明日の最終回、しっかり見届けたいと思います。
"ひるなかの流星"好きなシーン10選
前回・前々回と続いて少女漫画シリーズ3記事目。ほんと少女漫画楽しくなってきました。というかひるなかの流星に完全にどハマり。3周しても元気にボディーブロー食らってます。
過去の少女漫画記事はこちら
私は少女漫画を客観的に読んでいると思う話。 - It's wonder land!
「ひるなかの流星」を読んだら神漫画だった件。 - It's wonder land!
“ひるなかの流星”好きなシーン10選
※個人の嗜好です
※楽しみ方が歪んでいる気がします
※ネタバレです
①
地域によって「お山座り」や「三角座り」と数パターンあるこの形の座り方(もしかして超低姿勢でしゃがんでるのか?)ですが、わたしの地域では「体育座り」と呼ばれていました。チャラメガネ腕まくりを装備してそれはねえだろ。可愛いだろ。ペラいだろ。ペラ男愛してる。
シーンとしてはすずめちゃんとのアクシデントの後でした。この下目線から安心させようとする大人っぷり惚れるわあ。
②
この目がいいよね!!目が!!!あと髪結んでる感じ程よくチャラさ出てていいよね!!!
まあ現実的にいうとこんな(見た目)チャラ教師嫌だけど、その分少女漫画っていいよね、夢詰まってるね、って思ったシーン。獅子尾の作中で一番いい顔かもしれません。何事も始まる前が無自覚で一番平和な幸せなのかなと。
③保健室
保健室って作品によっては色んな使い方のできるチャンスのある場所なんですよね。とか考えてる自分は汚い人間になったもんだ
なのにこの作品に出てくる保健室はあくまで真っ白でピュアな世界なんですよ。カーテンで仕切れるのに、ベッドまであるのに、サボるか喋るか治療するかの3択でした。
この作品における学校は、すずめ・獅子尾・馬村にとって揺らぐ気持ちによる接点や波乱はあっても、それ以上のことが起こる場所ではなかったと思います。教師と生徒の恋愛が描いてあるのに「禁断の恋」感が薄い(当社比)のはそれもある気がします。
④馬村の表情
好きなシーンというより、好きな表現に近いかもしれません。馬村は一途で最初から最後までずっとすずめを想って行動して待っている奴です。良く出来た男すぎる。一途に待っていながらもすずめを見る馬村の表情はいつも、もの凄く切ない。
無愛想という設定のせいもあるかもしれないですが、馬村はとにかく切ない表情が多くておばちゃんは胸が痛かったです。付き合うなら君だよ。君なんだよ。*1
⑤
少女漫画における当て馬キャラ(ライバルポジション)の悲しみが聞こえた気がした。
つぼみに対して最初あまり良い印象じゃなかったんだけど、このシーン読んでから「うわこの漫画本当に嫌なキャラがいないわ」って驚いた。一番のダメキャラは獅子尾じゃないか。
⑥
おそらく物語にとっても大事なシーンで、伏線(?)の1つなのでは。この時点で決まってたんだろうなって読み直してから気づきました。遅かったわ。
すずめと獅子尾はある意味よく似ていると思います。
⑦
馬村VS獅子尾のバチバチ感最高だった。この漫画で一番アツかった。
このシーンの後獅子尾もやり返すんですが、男と男のガチバトルって感じで静かに戦う緊張感があって2人とも最高にかっこよかった。
⑧
すずめの友達のゆゆかと、土牛先輩のシーン。ゆゆかが泣いているのは土牛先輩のせいではないんだけど、「一人で泣いてると不自然でしょ」って聞かずに座っててあげる土牛先輩マジかっこいいから!!!!土牛先輩の株爆上げだから!!!!
とても優しいシーンで好きです。ゆゆかにも幸せになってほしい。
⑨
何回か対峙した獅子尾VS馬村のバトルのクライマックス。獅子尾も覚醒後なので本当に燃えてるシーンだった。
このリレーもおそらくわかりやすい伏線になってて、もうほんと納得するしかないよね!!!!馬村最高の男だよね!!!!
別にバトル漫画が好きなわけではないんですけど、疾走感のある爽やかなものが結構好みなためかこのバトルが作中で凄く好きなシーンでした。友人に「その漫画のどこがいいの?」と聞かれたので「イケメンのガチバトル」って答えたら「少年漫画かよ」って言われました。
高校生時代、体育祭でリレーを応援するのが一番好きだったことを思い出しました。クラス全員で応援するのって楽しかったなあ。漫画やTVのような大きなものではないし、賑やかでもなんでもなかったし、体育祭なんて運動音痴の自分にとっちゃ嫌なことばっかりだったけど、それでも誰かを応援するのってとても楽しかった。「みさちゃんって体育できないのにいつも一番前で応援してるよね」って言われてました。体育祭って青春でいいよね。見てるのがいいよね。(客観的思考出た)
⑩
最後に獅子尾の一番好きな表情を。
④の馬村もだけど、遠い目してる表情が凄く好きです。たぶんタイタニックとかロミオとジュリエットとかの悲恋な物語を好みたがる傾向が少しあるんだけど、何が好きって切ないのが好きなんですよ。泣きたいのかね。
よくTwitterで呟いてる朝ドラのマッサンでも、別れの際に不器用に愛情を見せるところが多くて好きだし、四月は君の嘘も、主人公の母親の別れの際の回がとても好きでした。そういうものに特に惹かれやすいんだと思います。まあみんなそんなもんなのかもしれませんが。
このシーンの獅子尾も、そんな傾向のある別れというよりも、儚さがあって好きです。やまもり三香さんはキャラクターにこういう表情をさせるのがとても上手な方なんだなと思います。
この後どうなるかとかは言及しませんが、獅子尾ファンとしてこのシーンが一番好きでした。この獅子尾見たら惹かれずにはおれんわ。
以上をもちまして、わたしの好きなシーン10選を終了いたします!!なんか気持ち悪くなってごめん!!!恥ずかしくなってきたわ!!!!
もし読んでなくて興味あるよとか、興味出てきたよって方は是非読んでみてください。本当に良い少女漫画だと思うよ。神風怪盗ジャンヌよりよっぽどお勧めするよ。
何度読んでもやっぱり「付き合いたいのは獅子尾」で「付き合うなら馬村」です。
どこかに獅子尾落ちてないですか。
*1:Goose house「光るなら」より
「ひるなかの流星」を読んだら神漫画だった件。
昨日の今日って感じですがやまもり三香さんの「ひるなかの流星」をとりあえず手元に全巻揃えることに成功しました。あまりにもな神漫画っぷりで完結していて感動したので記事にします。
昨日の記事はこちら。
私は少女漫画を客観的に読んでいると思う話。 - It's wonder land!
全巻揃えるために古本屋2件と本屋1件とレンタルコミック取扱いのTSUTAYA1件を梯子しました。電車にも乗りました。クソ寒い中往復45分の道を歩きました。総計3時間の旅でした。我ながら昨日知った漫画のために走り回る自分の行動力に引いた。全力かよ。
昨日の記事でも少し書いていますが、わたしはあまり漫画を読むほうではありません。むしろこういう現実に近い恋愛ものは、なにか大きなきっかけが無ければ読まないし、根本的に合わないと思っていました。ファンタジー大好き野郎なので。
更に現実に近い恋愛ものでも、特に先生と恋愛展開のあるものは、中学生の時にやたら流行った携帯小説の影響で凄く嫌いでした。「○いジ○ージ」を読んだ時の嫌悪感ったら……
そんなわたしがひるなかの流星を読もうと思ったきっかけはTwitterでのフォロワーさんの呟きを見かけたからでした。引用などで不都合ありましたらご連絡お願いしますね!!
ひるなかの流星の最終巻買ったよおおおおお!読んだよおおおおお!!くっそおおおお神マンガになりやがってえええええ!!!!(´;ω;`)
— 三太 (@atnnnas) 2015, 3月 3
いやもうだって馬村かっこよすぎない!?最初の3巻ぐらいは獅子尾目的で買ってて途中だれて買わなくなったけど最終回で神少女漫画になったって聞いて重い腰をあげて揃えたらもう完全に馬村じゃない!?久々にこんなドベタ少女漫画で興奮したわ!馬村どっかから降ってこい!!!!
— 三太 (@atnnnas) 2015, 3月 3
彼女にそこまで言わせる馬村とは。獅子尾とは。
気になったら便利な世の中なので、電子書籍の立ち読みを検索すればすぐ出てきますね!家でも立ち読みできる幸せったら人間バカになっちゃうね!
絵が好み!主人公も相手役も好感度(当社比)高い!展開が気になる!と3拍子揃ったので全巻読むしかなくなりました。走り回るしかありませんでした。完結しててくれてよかった。(そこ)
超簡単にあらすじを説明すると、
田舎から東京に転校してきた不真面目無表情系女子高生すずめ
と、運命的な初対面をして運命的な再会をした24歳公私のギャップ激しめ黒髪イケメン担任教師獅子尾
と、転校先のクラスで隣の席になった女嫌いで無愛想で一途な色白茶髪(?)イケメン男子高校生馬村
が繰り広げる超どストレートな王道ラブストーリーです。せっかくだから2大イケメンキャラの説明多くしといた。ちなみに2人とも体の線が細くてペラいです。これ読むって決定の決め手だったのかもしれない。ペラ男愛してる。
この漫画の良いところは
・最初にちょこっとあるものの、転校や恋のライバル特有のイジメが殆どない
・キャラクターそれぞれに個性があって皆可愛い
・嫌なキャラクターがいない
・全編を通して爽やか
な点だと思います。
獅子尾も馬村もイケメン設定なのに、2人と仲良くしてるすずめにイジメがないような展開は初めて見ました。なんだこの安心感!
あとは非常にじれったいです。ひたすらじれったくてもどかしいです。君に届けの初期(アニメやってた頃)のピュアさ・じれったさに似ているかもしれません。とてもピュアで読みやすくて可愛くてキャラがイケメンな王道少女漫画です。心配していた嫌悪感もあまりなかったのは、その爽やかさからかもしれません。
それだけに、一気に読み終えた最終話は衝撃的でした。この作品は読者も獅子尾派と馬村派で大きく分かれるんだろうけど、このどこか釈然としなくて、けれどよく考えたらそりゃそうなるよなと納得できる終わりが少女漫画にあるとは思わなかったから。
よく考えたらあれが展開そのままだったんだなあって部分はあるけれど、単純に少女漫画でこの展開に持っていけるのは本当に凄いと思います。ほんま神漫画やで。こんなのわたしら読者は納得するしかないやん。馬村お前素敵すぎるぞ。っていうかすずめちゃんが最高のヒロインだった。本当によくやった。
読んだら誰かに話したくなる、そんな素敵な漫画でした。みんな読もう(ステマ) ほんでちょっとわたしと獅子尾・馬村について語ろうか。
あと読んでたら中学時代の先輩の恋を思い出したから昇華しておこうかね。
中学時代部活の先輩がうちの学年の新任教師に片想いしてて、春に少人数グループでの除草作業時にその教師引率の班になって、同じ部の友人が先輩の片想いをさらっとしっかり色々バラしてた時がわたし比で最大の無音時間です
— みさ (@dmbcttn) 2015, 3月 4
先生「みんな部活何だっけ?」
友人「私と◯◯(私)は吹奏楽部です」
先生「何の楽器?」
友人「クラリネット」
私「フルート」
先生「へーわかんないや!」
友人「そういえばサックスのA先輩が先生のこと好きだって言ってましたよ」
先生「」
私「」
班員「」
— みさ (@dmbcttn) 2015, 3月 4
余談ですが、わたしは「付き合いたいのは獅子尾」で、「付き合うなら馬村」です。
オフモードの獅子尾に惚れて、好きすぎて頭の中が獅子尾でいっぱいです。あまりにも獅子尾が主張してくるのでこの漫画をブログに取り上げざるを得なかったことを白状します。ほんとこんなのだから彼氏できへんねん。彼氏ができる想像もできへんねん。
どこかに獅子尾、落ちてませんか。
私は少女漫画を客観的に読んでいると思う話。
突然ですが、わたしは少女漫画が好きです。
好きと言っても、今までに読んだことのある少女漫画はそんなに多くないと思います。むしろ全話読んだのは指2本で収まります。
全巻読んだものを紹介すると、
母が少女時代に全巻揃えてたので連載終了数十年後だと思いますが読みました。
小学生の時に友人と回し読みして全巻読破。好きすぎて中学生の時に、これもまた連載終了十年後くらいでしたが、自分の意志で買い揃えました。わたしの中で少女漫画と言ったらこれになる。
以上。
好きと言いながらめっちゃ少ないやんけ!と言われても仕方ない。ただ買い続ける気力と財力と情報がなかっただけです。どうでもいいですけど小学生時代はちゃお派でした。1年間だけ買い続けました。そして飽きた。
今回はわたしの「少女漫画といえばこれ」になっている②の神風怪盗ジャンヌをベースにちょっと書きたいから書いてみる。
わたしが少女漫画で特に好きなのは、主人公と主人公の相手役が可愛かったりかっこいいものです。上記の神風怪盗ジャンヌだと、主人公の日下部まろんは容姿端麗、運動も勉強もできるみんなに慕われる子だし、相手役の名古屋稚空も容姿端麗で運動も勉強もできるこれまたみんなに好かれる子。とてもその辺にいる子ではない。もちろん自分でもない。
漫画の世界観自体が、空を飛んだり魔法のような技を使ったりする半分ファンタジーのようなものだったのも大きいかもしれない。まろんを自分に投影して「稚空と恋愛したい」と思うよりも、2人を応援する観客のような視点で読んでいた。言うなればモブのクラスメイト。いやクラスメイトにさえなれない、離れたクラスの子のような全く関係ない第三者の視点かもしれません。
確かに稚空というキャラクターは大好きです。でも、稚空にはまろんが最高にお似合いだった。稚空みたいな人と恋愛したいと思っても、現実にいるわけないし、自分はまろんのようにこんなに魅力的な子じゃない(真顔)という思考の流れ。恋愛は自分みたいなその辺にいる子じゃできないんや、と。じゃあまろんと稚空の恋愛を読んでキュンキュンしてればいいやんけ!みたいな。
この視点を手に入れていたためか、以降どのような少女漫画や小説を読んでも、主人公の女の子を自分と重ねることはなかった気がします。だけじゃなくて、ストーリー上で出来上がったカップルをそのまま応援する節があります。公式カップル至上主義という感じでしょうか。
ちなみにジャニーズを応援しているわたしも、そのようなより客観的な視点が多くあると思います。所謂本気愛が良いとは思わないけれど、ジャニーズに対して「恋する」よりも「観る」ことを重視しています。だからわたしのツイートやブログには「かっこいい」や「美しい」というワードが多く出てくるのかもしれません。ジャニーズだってわたしの非現実の塊の1つなんだと思います。
脱線しましたがそんなわけで、自分が「恋する」というシチュエーションが全く分からなくて、恋愛は非現実的だと思っているところがあります。むしろ非現実を眺めるのが趣味になりつつあります。もう成人済みなのに残念ですね。とっても残念です。泣きたくなってきた。
そんな自分が、フォロワーさんの呟きに触発されて久々に少女漫画を読もうとしています。
アマゾンでポチった。高校生の青春超ドストレートな少女漫画のようでとても楽しみ。
わたしが買った本や漫画で初めて実に近いものだと思います。でも主人公の女の子めっちゃかわいいです。楽しく読もうと思います。
以上です。
書いてるうちにわからなくなったんだけど、まあ本当は何が言いたかったのかというと、「ひるなかの流星早く届いてくれ」だと思います。あとジャンヌちゃんはいつ見てもかわいいです。それだけです。
さんざん神風怪盗ジャンヌが悪いみたいに書いてしまっているけれどそうじゃないんだよ!それだけキャラクターが魅力的だったってことだよ!!
ジャニオタの姉に影響されてジャニオタを通った後にジャニーズに失恋してアニオタに落ち着いた妹の話。
今日こちらの素敵な楽しい記事を読みました。
カラオケの本人映像でまっすーに恋に落ちた妹が1週間で失恋した話。 - ワンダーランド
まっすーに恋に落ちた妹さんの失恋で思い出したのはうちの妹。わたしには「身近な人をジャニオタに!」という実績がほとんどないんだけど、妹に関しては「ジャニオタにした!」と自信を持って言える。そういうわけで今回はうちの妹の話をします。
妹、ジャニオタになるってよ。
中学生のとき、わたしはNEWSにハマりました。3歳下の妹は小学生。どこかでちらっと書きましたがわたしがジャニーズをあまり好きじゃなかったので妹もアンチ派でした。
昔から私が欲しいというものは欲しい、こうだと言ったらそうだと納得する子です。
「姉ちゃんな、NEWSにハマったわ!」って報告の一言とともに、毎日毎日何かしらNEWSの話を聞かされ曲を聞かされTVを見せられDVDを見せられ写真を見せられと洗脳開始したら1か月後くらいには効果が出ました。ちょいもんだったわ。(小学生相手に)
わたしは手越担に。妹は山下担に。
妹の周囲にはジャニオタが多かったようで妹、テゴマスのあいコン大阪のチケットを手に入れてわたしより先にコンサートデビュー!
同じグループを応援していたため色々割り勘できて快適なジャニオタライフを過ごしていました。
妹は山下智久さんが大好きでした。「山Pかっこいい~~~」というのが口癖でした。
妹、ジャニオタ辞めるってよ。
彼女は飽きっぽい性格でもありました。
わたしが一度ジャニオタを辞める前に、彼女は突然言いました。
「姉ちゃん、ジャニーズもういいや!」(爽やかな顔で)
突然目が覚めたかのように洗脳は解けた。続けて彼女は名言を吐きました。
「楽しいって何かわかんない」(哲学的)
そういえば妹は楽しむことが下手な節がありました。
たとえば、一緒にコンサート行っても隣でニコリともせずに眺めてる。(とても楽しみにはしていた)
一緒にディズニーランドに行っても「だるい~」「並びすぎて飽きた~」。(めっちゃ行きたがってた)
という感じで。
ジャニーズに関しても「本当に楽しいのか」がわからなくなったのと、NEWSの活動がない時期だったので辞めるに至ったそうです。いとも簡単に泥沼からするっと抜けていきました。ちなみに「姉ちゃんももうすぐジャニオタ辞めそうやな」って予言してたけど的中しました。よくお分かりで。
突然スカイプで「今からモンスターズ・インクのサリーの顔するから見てて!!」と言って1時間無言でサリーの顔真似をしてわたしに批評させるような妹です。
「姉ちゃん姉ちゃん姉ちゃん!!!(大爆笑)……何笑ってんの?(真顔)」と意味わからないことを言い出します。
一人暮らしのわたしの家に来てひたすらぐうたらして「ほらもてなせ!私は客だぞ!!」と言い放つ始末です。
妹、アニオタになるってよ。
そんな妹ですが、アニオタになりました。
きっかけは鋼の錬金術師だった。
わたしも妹もだけど、「過去にブームのあったものに遅れて手を出す」ところがあります。ちなみにわたしはアニメでは犬夜叉が好きですが、まじめに犬夜叉を観たのはアニメ完結編終了後の2011年でした。
妹がハガレンに手を出したのはFULLMETAL ALCHEMISTの放送が終了して数年経った2013年です。
「マスタング大佐かっこいい~~~~」
これをきっかけに様々なアニメを見始めた。進撃の巨人やFree!、ラブライブ!、マギ、七つの大罪、銀の匙、四月は君の嘘、、、
そして最大は黒子のバスケ。
わたしもですが妹は熱しやすく冷めやすい性格なので、最近の口癖は「赤司くん」です。黒バスの漫画全巻揃えたうえにDVDも揃えようと奮闘しているらしくて驚いた。赤司くん大好きでこないだはわたしの住所使ってラバーストラップ交換しよった。
「こういう交換どうやるん?」から手とり足とり教えてたら「姉ちゃん住所借りるな!」の一言で名前まで使われてたけど「ありがとう助かった~~~」って言われたから許してしまった。かわいい妹に言われたから許してしまった。
先日は「USJのクールジャパン行きたいから付いてこい」と言われたから付き添わせていただいた。3時間睡眠でフラフラになりながらも行った。
グッズコーナーで突然こんな遊びをする妹です。(クソ笑った)
「アニメは裏切らない!!!!」と豪語する妹です。
大学生になったら、赤司くんに影響されて髪を赤く染めるらしいです。
終わりに
最近は振り回されることが多いけれど、やっぱりわたしは妹が大好きです。たぶん本人はわたしのこと「は?嫌いだし!アホちゃう?」って言うに決まってるけれど、それでもわたしは妹が大好きです。
余談ですが、最近の妹のぶっ飛び発言はこちら。
「姉ちゃん、私今日からABC-Zの塚田くんのファンになるわ」
SNSは色々あるけれどV6ファンになってはてなブログユーザーになった話
あけましておめでとうございます!
新年一つ目の記事だから挨拶をしてみた。やっとレポートと試験の受験生のような毎日(下記ツイートを参照)から解放されて春休みに入りました!めでたい!
大学生だけど授業後図書館で友達と勉強してコンビニで晩ごはん買って一緒に食べながら返って家事して夜中勉強して寝て起きて大学行ってテスト受けてまた図書館で友達と勉強して〜っていう受験生みたいな生活してる。単位欲しい。
— みさ (@dmbcttn) January 26, 2015
とりあえず進級はできるので大丈夫でしょう!まあ制度的にみんな進級はできるんだけどね!卒業できないだけで。
さて、先日のはてなブログ公式Twitterが興味深いツイートをしていました。
ジャニーズファンの方のはてなブログをよく見かけるようになりましたが、V6というグループがいま一番人気なんですね(開設されているブログの数などをみると)。
— はてなブログ (@hatenablog) January 27, 2015
V6アツいね!やったね!っていう喜びもだけど、わたし自身が他のブログからはてなブログに移動して利用し始めたはてな初心者に近い人間なので、これを機にまあまあ長く利用してきたブログというツールに関して、ちょっと振り返ってみようかな、と思います。
アメブロユーザーだった私がはてなブログユーザーになった理由
SNSに関して書きますが、ジャニオタ的になぜはてなブログを選んだのかを書くため、学校の友達との交流を中心に使っている・使っていたSNS(LINEなど)は省いています。
①これまで使用してきたSNSについて
サークルリンク
わたしが一番最初にネット上で日記などを書き始めたのは、小6だった2006年。当時流行っていたたまごっちの攻略本に載っていたバンダイの小学生向けサイト“サークルリンク”だ。掲示板・日記(ブログ)・チャット・ゲーム等を揃え昼夜アバター交換をしている、そんな子ども向けSNSだった。アバター交換を端から見ていて、「相場理解」を意味的に知った(言葉ではなかったけど)のはこの頃かも。
いろんな意味でひたすらキラキラしてた黒歴史まみれの暗黒時代その1でもある。
アメーバブログ
これが中学1年生の冬である2008年。きっかけは、サークルリンクの幼稚さに飽きたから。(あくまで子ども向けだったので。)
アメブロに決めた理由は、①デザインが大量にあってかわいい。②ユーザー数が多い。③掲示板を有している。って点。
特に可愛いデザインに目がなかった時代だから、デザインがたくさんあって、それでもアメブロってだけで大人っぽい!と感じていました。毎日毎日頑張って更新してたし、意味不明の大量改行もしてた。そんなこんなでアメブロユーザーを高3まで5年ほど継続。その間にジャニオタデビュー。ジャニオタデビューしてからは掲示板(ぐるっぽとかいう名前だった)を利用してオタ友達を作り、Twitterのパクリなミニブログ機能が追加されてからはミニブログ機能も使用して友達を増やし……アメブロ楽しかったな。
利用をやめた主な理由は、広告の多さと、あのゴチャゴチャ感に嫌気がさしたからだ。カラフルで華やかな可愛いSNSに魅力を感じていた時期が、終わったのだと思う。
Yahoo!ブログ
利用していたのは2013年ごろの数日。アメブロよりも大人向けの印象で、アメブロに飽きてきた頃の引っ越し先を探すブログジプシー時期に使っていた。が、引っ越しできなかったので中断。
ユーザー画像にもできるアバターが可愛かったのも惹かれていた理由だった気がする。ただ、使わな過ぎてやめた。
FC2ブログ
利用していたのは2013年。Yahoo!ブログと同様に、アメブロの広告の多さに辟易としたものの、アメブロに書いていた記事だけはとりあえず残したいと引っ越したのがFC2。シンプルで使いやすいから選んだと思っていたけれど、アメブロで感じていたゴチャゴチャ感が拭えずすぐにやめてしまった。
また、アメブロもFC2ブログも、スマホで表示する際に若干重く感じていた点は利用をやめる一つの理由になっていたように思う。PCよりも身近に常に持っているスマホで軽く開けるかそうでないかは、実際の速さとしてはどうなのかわからないけれど、体感速度として速い気がするものを選びたくなっている。
②現在利用し続けているSNSについて
現在一番主な生息地であることは間違いないTwitterを始めたのは2010年。高1の「NEWS DOME PARTY 2010 LIVE!LIVE!LIVE!」直前にアカウントを開設したのが始まり。(既に削除しちゃったけど)
この頃、アメブロのジャニオタ友達がTwitterに生息し始めた。というのも、「テゴマスのあい」ツアー時期にテゴマスバンドの皆さんがTwitterを利用しており、ちょくちょくツアーの様子をツイートしていたことが理由だろう。当時はまだTwitterが現在ほど普及しておらず、アメブロユーザーだった仲間内で会話することが多かったように思う。まあラピュタの地上波放送があるとバルスでサーバーが落ちるとかどうとかはこの頃から言ってた気がするけど。
現在Twitterがわたしの主な生息地になっている理由は、いくつかある。
1つ目は、短文で投稿できる点。自分の頭の回転は、おそらく人より遅い。文章を書くことは嫌いではないが、ブログできちんと書こうと思うとかなりの時間を要する。(実際この記事を書くだけで実は2週間かかっている)(寝かせすぎ)そのため、140字の制限はちょっと考えていることを投稿したい時にちょうどいい。
2つ目は、情報が早い点。番組出演情報など、各テレビ雑誌の公式ツイートでの把握はもちろんだけど、ファンが番組表などで見つけた再放送の情報などを把握するのも簡単だし、いつの情報か把握するのも比較的簡単。
3つ目は、交流が容易な点。検索やリプライの機能によって、色々な人と話がしやすくなったため、同じジャニオタの友人を作ることが簡単になった。それまでは掲示板のようなところ(アメブロでいうぐるっぽ等)を利用していなければ作れなかったけれど、利用する必要はなくなったと思う。
また、オタク的用途だけではなく、例えば地震情報なども、その情報を呟いてくれるbotや公式アカウントによって大体の把握をすることが簡単になった。「地震が起きたときにすぐTwitterを開く」と冗談交じりなツイートを見かけることもあるけれど、Twitterを開く習性は、みんな無意識に一番手軽で早くて、しかも簡単に把握できる情報を求めているが故なのでは、と最近感じる。
これだけ手軽なツールであるTwitterだから気を付けなければいけないこともあるけれど、わたしの場合まだまだTwitterを主な生息地にし続けるんだと思う。
はてなブログ
利用しているのは2014年~現在。V6ファンになってから、V6ファンがよく使っているとてもシンプルなブログだなと感じたのがはてなブログの印象。自然に、はてなブログを開設しようと思えた。
はてなブログを選んだ理由は、まず1つ目にブログ機能に特化しているということ。ミニブログ機能などの、ブログ本体の機能の他にはほとんど機能がないことに驚いた。デザインも選べるものの、デザイン自体はあまり主張せず、文字を目立たせることに重きを置いていると思う。この点は魅力的だった。
2つ目に、表示される見た目の良さである。広告は表示されるものの、画面下部や上部に出てくるものはほとんどないし、記事の見出しなども、スマホで見てもわかりやすく表示してくれるのは、書いている側も見出しをつけるのが楽しくなる。今までは文字の効果を考えたことはなかったけれど、はてなブログにしてから見出しや太字を使おうと思うことが増えた。また、Twitterとの連携による引用がしやすいことも、うれしい点だった。
ただ、同時にはてなブログは書くことを大事にしているブログであるため、自分が記事を書く際に気合(のようなもの)を入れる必要が出てきた。(レポートを書くときのような気合)
そのため、元々遅い筆が更に遅くなってしまった。この点は、Twitterとブログの手軽さの差が大きいと思うし、わたしはこの差はあってもよいと思っているけれど、せっかくブログを持っているのに書かないのは勿体ないなと反省している。
また、この記事の冒頭にある通り、はてなブログにはV6ファンが多いという。V6ファンをはじめとしたブロガーの方々の記事にスターを付けたり、ブックマークしたりするのにははてなIDを持っている方が便利だ、という点も、はてなブログを選んだ理由。
ちなみにYahoo!検索で「はてなブログ」と入力するとこうなった。
はてなブログ様、これからもV6ファンをよろしくお願いします(?)
以上が、わたしがはてなブログとTwitterを利用し続けている理由です!めちゃくちゃ尻つぼみになったけどこれで終わるね!