SNSは色々あるけれどV6ファンになってはてなブログユーザーになった話

あけましておめでとうございます!

新年一つ目の記事だから挨拶をしてみた。やっとレポートと試験の受験生のような毎日(下記ツイートを参照)から解放されて春休みに入りました!めでたい!

とりあえず進級はできるので大丈夫でしょう!まあ制度的にみんな進級はできるんだけどね!卒業できないだけで

 

さて、先日のはてなブログ公式Twitterが興味深いツイートをしていました。

V6アツいね!やったね!っていう喜びもだけど、わたし自身が他のブログからはてなブログに移動して利用し始めたはてな初心者に近い人間なので、これを機にまあまあ長く利用してきたブログというツールに関して、ちょっと振り返ってみようかな、と思います。

アメブロユーザーだった私がはてなブログユーザーになった理由

SNSに関して書きますが、ジャニオタ的になぜはてなブログを選んだのかを書くため、学校の友達との交流を中心に使っている・使っていたSNS(LINEなど)は省いています。

①これまで使用してきたSNSについて 

サークルリンク

 

わたしが一番最初にネット上で日記などを書き始めたのは、小6だった2006年。当時流行っていたたまごっちの攻略本に載っていたバンダイの小学生向けサイト“サークルリンク”だ。掲示板・日記(ブログ)・チャット・ゲーム等を揃え昼夜アバター交換をしている、そんな子ども向けSNSだった。アバター交換を端から見ていて、「相場理解」を意味的に知った(言葉ではなかったけど)のはこの頃かも。

いろんな意味でひたすらキラキラしてた黒歴史まみれの暗黒時代その1でもある。

 

アメーバブログ

これが中学1年生の冬である2008年。きっかけは、サークルリンクの幼稚さに飽きたから。(あくまで子ども向けだったので。)

アメブロに決めた理由は、①デザインが大量にあってかわいい。②ユーザー数が多い。③掲示板を有している。って点。

特に可愛いデザインに目がなかった時代だから、デザインがたくさんあって、それでもアメブロってだけで大人っぽい!と感じていました。毎日毎日頑張って更新してたし、意味不明の大量改行もしてた。そんなこんなでアメブロユーザーを高3まで5年ほど継続。その間にジャニオタデビュー。ジャニオタデビューしてからは掲示板(ぐるっぽとかいう名前だった)を利用してオタ友達を作り、Twitterのパクリなミニブログ機能が追加されてからはミニブログ機能も使用して友達を増やし……アメブロ楽しかったな。

利用をやめた主な理由は、広告の多さと、あのゴチャゴチャ感に嫌気がさしたからだ。カラフルで華やかな可愛いSNSに魅力を感じていた時期が、終わったのだと思う。 

 

Yahoo!ブログ

利用していたのは2013年ごろの数日。アメブロよりも大人向けの印象で、アメブロに飽きてきた頃の引っ越し先を探すブログジプシー時期に使っていた。が、引っ越しできなかったので中断。

ユーザー画像にもできるアバターが可愛かったのも惹かれていた理由だった気がする。ただ、使わな過ぎてやめた。

 

FC2ブログ

利用していたのは2013年Yahoo!ブログと同様に、アメブロの広告の多さに辟易としたものの、アメブロに書いていた記事だけはとりあえず残したいと引っ越したのがFC2。シンプルで使いやすいから選んだと思っていたけれど、アメブロで感じていたゴチャゴチャ感が拭えずすぐにやめてしまった。

また、アメブロFC2ブログも、スマホで表示する際に若干重く感じていた点は利用をやめる一つの理由になっていたように思う。PCよりも身近に常に持っているスマホで軽く開けるかそうでないかは、実際の速さとしてはどうなのかわからないけれど、体感速度として速い気がするものを選びたくなっている。

 

 

②現在利用し続けているSNSについて

 Twitter

現在一番主な生息地であることは間違いないTwitterを始めたのは2010年。高1の「NEWS DOME PARTY 2010 LIVE!LIVE!LIVE!」直前にアカウントを開設したのが始まり。(既に削除しちゃったけど)

この頃、アメブロのジャニオタ友達がTwitterに生息し始めた。というのも、「テゴマスのあい」ツアー時期にテゴマスバンドの皆さんがTwitterを利用しており、ちょくちょくツアーの様子をツイートしていたことが理由だろう。当時はまだTwitterが現在ほど普及しておらず、アメブロユーザーだった仲間内で会話することが多かったように思う。まあラピュタの地上波放送があるとバルスでサーバーが落ちるとかどうとかはこの頃から言ってた気がするけど。

現在Twitterがわたしの主な生息地になっている理由は、いくつかある。

1つ目は、短文で投稿できる点。自分の頭の回転は、おそらく人より遅い。文章を書くことは嫌いではないが、ブログできちんと書こうと思うとかなりの時間を要する。(実際この記事を書くだけで実は2週間かかっている)(寝かせすぎ)そのため、140字の制限はちょっと考えていることを投稿したい時にちょうどいい。

2つ目は、情報が早い点。番組出演情報など、各テレビ雑誌の公式ツイートでの把握はもちろんだけど、ファンが番組表などで見つけた再放送の情報などを把握するのも簡単だし、いつの情報か把握するのも比較的簡単。

3つ目は、交流が容易な点。検索やリプライの機能によって、色々な人と話がしやすくなったため、同じジャニオタの友人を作ることが簡単になった。それまでは掲示板のようなところ(アメブロでいうぐるっぽ等)を利用していなければ作れなかったけれど、利用する必要はなくなったと思う。

また、オタク的用途だけではなく、例えば地震情報なども、その情報を呟いてくれるbotや公式アカウントによって大体の把握をすることが簡単になった。「地震が起きたときにすぐTwitterを開く」と冗談交じりなツイートを見かけることもあるけれど、Twitterを開く習性は、みんな無意識に一番手軽で早くて、しかも簡単に把握できる情報を求めているが故なのでは、と最近感じる。

これだけ手軽なツールであるTwitterだから気を付けなければいけないこともあるけれど、わたしの場合まだまだTwitterを主な生息地にし続けるんだと思う。

 

はてなブログ

利用しているのは2014年~現在。V6ファンになってから、V6ファンがよく使っているとてもシンプルなブログだなと感じたのがはてなブログの印象。自然に、はてなブログを開設しようと思えた。

はてなブログを選んだ理由は、まず1つ目にブログ機能に特化しているということ。ミニブログ機能などの、ブログ本体の機能の他にはほとんど機能がないことに驚いた。デザインも選べるものの、デザイン自体はあまり主張せず、文字を目立たせることに重きを置いていると思う。この点は魅力的だった。

2つ目に、表示される見た目の良さである。広告は表示されるものの、画面下部や上部に出てくるものはほとんどないし、記事の見出しなども、スマホで見てもわかりやすく表示してくれるのは、書いている側も見出しをつけるのが楽しくなる。今までは文字の効果を考えたことはなかったけれど、はてなブログにしてから見出しや太字を使おうと思うことが増えた。また、Twitterとの連携による引用がしやすいことも、うれしい点だった。

ただ、同時にはてなブログは書くことを大事にしているブログであるため、自分が記事を書く際に気合(のようなもの)を入れる必要が出てきた。(レポートを書くときのような気合)

そのため、元々遅い筆が更に遅くなってしまった。この点は、Twitterとブログの手軽さの差が大きいと思うし、わたしはこの差はあってもよいと思っているけれど、せっかくブログを持っているのに書かないのは勿体ないなと反省している。

また、この記事の冒頭にある通り、はてなブログにはV6ファンが多いという。V6ファンをはじめとしたブロガーの方々の記事にスターを付けたり、ブックマークしたりするのにははてなIDを持っている方が便利だ、という点も、はてなブログを選んだ理由。

ちなみにYahoo!検索で「はてなブログ」と入力するとこうなった。

f:id:dmbcttn:20150209152105p:plain

はてなブログ様、これからもV6ファンをよろしくお願いします(?)

 

以上が、わたしがはてなブログTwitterを利用し続けている理由です!めちゃくちゃ尻つぼみになったけどこれで終わるね!