MBS音祭Opening Partyに行ってきた。
本当に楽しかったよーーーーー!!!!!!
さて、大阪城ホールに出陣するよ(謎の気合)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
でもどっちかというと気持ちは「城ホに乗り込むぜーーー!!!」って感じです。特に楽しみなのはAAAとマッキー!楽しみ!!
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
ツイートのテンションやたら高えな。
前半
①FUZZY CONTROL
②秦基博
③[Alexandros]
男性4人組バンド。このバンドもロックバンド!って感じだった。わたしがいたのはスタンドだったんだけど、アリーナ席の人たちが立って手を挙げるバンド特有の応援(なんて呼べばいいのかわからない…)をしてて、『おおこれが!!!』って思ってた。とても楽しそうだったけど流石にそのノリにはついていけずずっと手拍子しておりました。
所謂ヘドバンになるのかわからないけどたまに頭振ってて、ロックバンドのパワフルさに驚いた。
楽曲また全然知らないのが申し訳なかったけど、ジャニオタ生活してたらここまでのロックに触れる機会って滅多にないから、わからないなりにとても楽しかった。
ここで前半終了。各ステージの間に休憩が10分くらいあって、Music edgeの司会の方々がMCしていてくれた。誰かわからないからあまり触れないでおこう。
後半
④THE TURTLES JAPAN
わたしも友人も全然知識なく聴いていたのだけれど、あとで調べたら元東京事変のKAMEDAさんやflumpoolのYAMAMURAさんが中心になって作った期間限定のユニットだそう。どうりで「初ライブです!」って言ってたわけだ。
登場時から3曲はカバー楽曲だったんだけど、2曲目の『君に届け』はわたしのとても好きな楽曲で、まさか生で聴けるとは思わなくてとても嬉しかった。3曲目の『Shine』でメインボーカルがピアノ担当のSUGIMOTOさんになって驚いた。YAMAMURAさんは荒めの力強い歌で、まさにメインボーカルだなあと思ったのだけれど、SUGIMOTOさんは丁寧で芯のある優しい歌で、歌声に惚れそうになった。崩れ落ちるかと思うくらい好きな声だった。(マジで)
見た目一番若そうで、茶髪で、バンドだしちょっとチャラそうに見えてあんなに優しい歌声してるのかーーー!!と。いや、ほんとひっくり返りそうな発見だった。SUGIMOTOさんはWEAVERというバンドのボーカルもされているそうで、機会があれば聴いてみたいと思える発見だった。
こういうのがあるから知らない世界は楽しい。
前半の2バンドはまさにロックという感じだったけれど、THE TURTLES JAPANは少し違ってポップスのような聴きやすいバンドだったように思う。色々あるんだなあ。
⑤槇原敬之
わたしの第一目的(?)槇原さん!今回はMBSががん検診推進キャンペーンのため、がん検診推進曲を書き下ろしたことによるスペシャルゲストとして参加だったそう。そのため2曲しか聴けなかったのが少し残念だったかもしれない。
今まで何度かTVでの生歌は聴いてきていたけれど、槇原さんの安定感は凄かった。少し高めの声の方という印象は前からあるし、上手に歌われるイメージはあったけど、本当に包み込まれるような、でも透き通った歌声をされているのだなあと。
如何せん残念な記憶力しか持ち合わせていないため、曲名は2曲とも忘れたけれどどちらも『ああ、槇原さんだなあ』と思った。(雑かよ)
聴いていて幸せになるような2曲でした。本当はもっと聴きたかった。
⑥AAA
今回の出演者の中では一番アイドルに近い出演者。実は『ダイジナコト』という楽曲にハマったことがあって、その頃にCDをレンタルしていたために知っている楽曲も少しあって、AAAが出演するから今回観に行こうと思った、というところもある。
まず西島隆弘さんの声の美しさ。以前からAAAの歌といえば西島さんの高音、というような印象は持っていて、今回生で聴いてもその印象は変わりはしなかった。
西島さん本当に美声だった。少し掠れたような突き抜ける高音が特長のAAAのメインヴォーカルというイメージがあったけど、生で聴いても全く変わることなくてむしろ驚かされる美しさだった。マジでシビれた。ぞわっとした。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
本当に生で聴くと震える。鳥肌が立つくらいに。綺麗というより美しいって言いたくなるような、ガラスのように透き通った声。ガラスの中でもスワロフスキークリスタルだった。ファルセットでさえも軽く出しているように見えるから不思議。
そして、AAAの中で一番注目しているのが最年少メンバーの與真司郎さんであることは一応変わらないのだけれど、今回生で観ていて今までのイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんだった。
AAAがトリだったからAAAのことばっかり書くけどイメージと一番ギャップがあったのは末吉秀太さんかもしれない。浦田直也さんと西島隆弘さんの歌が良いのは知っていたし、西島さんが高音だから、浦田さんが芯になる役割だと思ってたら、末吉さんも芯になる安定感があった。とても綺麗な音だった。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
わたしは、AAAの中で西島さんの歌は高音で透き通りすぎて、グループの芯になる役割とはちょっと違う気がしていて、浦田さんがその役割なんだとずっと思っていたけれど、今回聴いていて末吉さんも芯の役割をしているんじゃないかと思った。
セットリストの中に『さよならの前に』という曲があったのだけれど、末吉さんの安定感を感じたのがこの曲だった。本当に綺麗な「音」という感じ。男性メンバーで低音が與さん、中音が浦田さん・末吉さん、高音が西島さんでラップが日高さんだとしたらとてもバランスよくできてるなあ、とか。
『さよならの前に』がとてもツボでずっと聴いてる。
とても好きな曲だなあってAAAのサイトに探しに行ったら公式がYouTubeにPV置いてくれててジャニオタ感激したよ。これだよこれものすごく好きになった失恋ソング。
AAA / 「さよならの前に」Music Video http://t.co/RvRxcrpSek
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
男女混合なことによる混声のハーモニーの綺麗さもジャニーズではないことだから本当に新鮮だった。本当に生で観れて良かった。
イントロでONE PIECE主題歌?って思ったら本当にONE PIECE主題歌だったからAAAとONE PIECEって相性良いのかも?と思った。爽やかで楽しかった。
AAA / 「Wake up!」Music Video http://t.co/PzNtMTOB5o
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
ONE PIECEの『ウィーアー!』のAAAバージョンも結構好きだったりする。
あとMCで驚いたんだけど注目している與さんの出身が岡田准一さんと同じ枚方だそう。
AAAでわたしの注目している與真司郎さんが岡田准一さんと同郷であることを初めて知った。大阪出身だったなんて。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 10
公演終わって最初のツイートこれだからな……。わたしも枚方に生まれたかったよ!!!
ちなみに岡田さんも與さんもグループ最年少だし最近自然と最年少メンバーを気にしてしまうようになってる気がする。
ハリケーン・リリ ボストーン・マリで発射された銀テがスタンドにもちゃんと飛んで来て嬉しかった〜!この曲は昔借りたベストアルバムに入ってたから知ってた。 pic.twitter.com/jWxdv8Lema
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 11
そんなわけで昨日はちゃっかり銀テープをお土産に帰宅しました。とてもとても楽しかったです。
3時間半という長さでありながら体感時間30分だったよ!
たまには違う世界を覗いてみるのっていいよね。
10月以降の現場をまとめると
10月:美川憲一・MBS音祭り・トニミュ
11月:宮川アキラさん・フィギュアスケートNHK杯
12月:ブエノスアイレス午前零時
となりました。さあどこからツッコもうか?
— みさ (@dmbcttn) 2014, 10月 9
わたしは現場迷走しすぎだな!
次はトニミュだぜー!!!待ってろオリックス劇場ーーー!!!
生・美川憲一さんのステージに感動した話。
突然ですが、あの美川憲一さんと森口博子さんのステージを観てきました!!!!!!(本当に突然)
ほんと完全にネタだった。失礼な話だけど、さそり座の女しか曲は知らなかったし本当に興味本位の面白半分(むしろ面白8割)だったから席に入ってからも友人たちとワクワクドキドキヘラヘラしてた。
客席は予想通りご年配の方が多い感じ。男女の差はそんなに感じなかったけど、平日夕方ということもあって女性の割合の方が高めだったかもしれない。最前列真ん中あたりにはペンライトを持った方もいらっしゃった。ファンの方ご年配なのに元気。(失礼だったらすみません)ほんとめっちゃ元気。適当にきたわたしたち、あれ、これ完全に浮いてね?(当然)
出ていらっしゃった時の美川さんの印象は「小柄で不思議なオーラを振りまくキラキラおじさん(?)」だったのが、さそり座の女で始まった時、声量と声の圧力に圧倒された。テレビの数十倍迫力あるの。芯の通った男声とも女声とも判断しづらい不思議なのに聴きやすい歌声。うわあ、さそり座の女を生で聴いてる!!!
そして美川さん、歌ってる最中に観客に向けて手を振ってくださるのね。端っこの席までしっかりじっと見てゆっくり振ってくださるのね。もう何この気品。ものすごくお上品。思わず手を振り返してしまった。けんちゃーん!って呼んでた。けんちゃんかっこいい......!(かっこいいに変化)
トークもテレビで見れるあの印象そのままのお喋りだけど、またお話上手で!笑わせてくれるところあるある。森口博子さんを「お茶漬け女」って名付けてて笑いました。と思ったら産経のニュースになってて笑った。
美川憲一、森口博子を“お茶漬け女”と命名「ねちっこくしぶとく頑張るのよ」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
でもその反面、しっかり良い話もしてくれて。
だからアンコールで「明るい曲ではないけれど、生きるのよ、しぶとく、ねちっこく生きるのよという歌を贈る。みんないつかは死ぬけれど、死ぬからこそ生きるという歌。若い人はご両親のことを考えて聴いてほしい。」(超ニュアンス)というようなお話をされてから歌われた『生きる』という曲には本当に感動しました。ものすごい表現力を持っていらして、うわあ...って。(語彙力のなさが悲しい)
ああわたしも生きなきゃ。親を大事にしなきゃ。
聴き終わったとき、感動と圧倒でぼけーっとしてた。帰りながら「生きるわ!」連呼するくらいに感動してた。それくらい歌に気持ちがこもっていました。凄い表現力。CDでは伝わらない生だからこその感動だったと思う。
来年デビュー50周年を迎えると仰っていたけれど、そんなお年を感じさせないステージでした。でもそれだけ生きてきたという証のような、身に沁みる歌だったな。普段若い人のポップスを聴いてるために免疫がないだけなのかもしれないけど、心にグッときた。50年の積み重ねの大きさを実感した感じ。そこにはただ派手な紅白名物ってだけじゃない圧倒的歌唱力と圧倒的迫力、圧倒的オーラがありました。
美川憲一さんかっこいい。今まで衣装とかに面白がってばかりでごめんなさい。
無料で観せていただけて申し訳ないくらいでした。ほんとノリきっかけでごめんなさい。
美川憲一さんどうか元気に長生きしてください。(これでいいのだろうか)
あと出待ちのおばさまが「わたし85よー!!」って元気に叫んでいらっしゃったのですが(ほんとに85!?って驚いた)、あのおばさまも元気に長生きしていただきたいなあって思うほど、ステージ観てからあったかい気持ちになった。(笑)
そういうわけで結論を書くと、
いちジャニオタが見ても美川憲一さんはとてもかっこよかった、です!(雑かよ)
演歌だからって食わず嫌いせずに、人生で1回は見ておきたい人だと思いました!こんなところまで来てくれてありがとうけんちゃん!!!(もはやけんちゃん呼び)
以上です。
ジャニオタがアイスショーに行ってきた話。
夏休みだぜーーー!!!!!!怒涛の徹夜続きが終わったぜーーー!!!!!!ありがとう夏休み愛してる!!!!!!!
というわけでテストも課題もやっとこさで終えて夏休みに入りました。大学生のみなさまお疲れ様です。(?)
そんなテスト&課題提出週間の中でありながら突然の思いつきでチケットが取れたアイスショー、『THE ICE 真夏の氷上祭典2014』に行ってきたため備忘録をば。
LOTTE presents THE ICE 真夏の氷上祭典2014
ここ最近色んなもののツイートしてるけどここでフィギュアスケートのアイスショーのチケット申し込んだ(^q^)来週の公演だよ(^q^)振り込みしたらお財布が死ぬよ(^q^)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 19
勢いでポチッとしたけどちょっと12000円のチケット代でかいわ!!!後々動画観れると思うとでかいわ......あーどうしようー!!!こんな呟きですみません非常にすみません
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 19
アイスショー発券してきた〜〜〜!!後に引けないから課題ちゃんとやる〜〜〜*\(^o^)/*
ご褒美を目の前に置いたらやる気出せるタイプです。(ダメ人間)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 22
ツイートによるとチケットを申し込んだのが公演8日前。振り込んだのが5日前。課題が終わる目処も立っていなかった模様だね!(やっぱりクズ大学生)
久しぶりの大阪駅にはキスマイの京セラドーム公演へ向かうであろう女の子たちがたくさんいて、ジャニオタモードをオフにしているわたしでも気づくレベルだということに驚いた。
今日はジャニオタじゃないわたしとして大阪駅に出現しているんだがキスマイ大阪公演に行くであろう方々のわかりやすいことに驚いた。自分もジャニーズの現場行く時はこんな感じで滲み出てるのかと。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
ジャニオタ万歳。(?)
そして到着しました2年ぶりとなる大阪市中央体育館。
そういうわけで(?)今日はここにいます。楽しみだ!!!始まるまでテスト勉強すっけどな!!! pic.twitter.com/LuzQzuOw0l
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
今だから言うけど!!!着席してこのツイートを送信した約5分後に連日の徹夜のせいで暗記ノート持ったまま開演アナウンスまで夢の国へ旅立っていました!!!!(つまり寝た)(懺悔)
そんなこんなで7月27日日曜日12時開演のショーツアー(?)千秋楽公演。
とりあえず、結論から言うと、超楽しかった。(小学生かよ)
第1部
最初に出演者全員でオープニングするんだけど、まず衣装可愛い!!!
ビビッドカラー1色ずつの上下、男性出演者たちはジャケットなんだけど、なんで似合うの?ってレベルで可愛い!!!テンション上がる!!!
個人演技に息を呑み、1部終わりにはリクエストコーナーでWSでも紹介されていた浅田姉妹による松たか子さんの『Let it go』。これを観に来たと言っても良いくらい期待していたけれど、やはり美しかった。これ地上波TVで全国放送されないかなあ~~~舞ちゃんのエルサも真央ちゃんのアナも、特にジャンプとかがあるわけではなくてスピンとスケーティングみたいな感じだけだったのに本当に優雅で美しくて圧倒された。雪まで降ってた。これ観に来てよかったって思えた。なんだよ2人とも日本人なのになんであのドレス似合うんだよ!!!(なんか違う)
トークショー
浅田舞さん司会のトークショー出演者は、出演するたびTHE ICE メンバーで動画を作っているアレックス・シブタニさんとマイア・シブタニさんのアイスダンス兄妹(シブタニズ)、男子シングルからはジェレミー・アボットさん、無良崇人さんで、シブタニズの作る動画についての質問が中心。
ONE MORE SANDWICH - THE ICE 2013 - YouTube
2013ではこれを作って、今年の動画のプレビューも見せてくれてスケーターたちの仲の良さを垣間見せてくれてシブタニズのコミュ力の高さに驚いた。英語しか喋れないのにみんなとコミュニケーションとって良い動画作ってるんだもんな……
とりあえず動画を観て気になった方はyoutubeで「shibsibs」検索な!!!!わたし家に帰ってから検索して虜になってるから!!!!
第2部
まずダンスバトルからだったんだけど、千秋楽ということで決勝戦。
高橋大輔選手は偉大だった。サプライズで出てきた瞬間の会場の盛り上がり凄かった。割れるかと思った。(笑)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 7月 27
twitterでも言っていたが物凄い歓声で地響きしてた。凄かった。
優勝はマエ=ベレニス・メイテさんというフランスの女子シングル選手!彼女本当にかっこよかった…惚れた…(早)
第2部で予想外だったのはアメリカのグレイシー・ゴールドちゃんが『Let it go』を演じてたことかも。わたし海外選手ではずーっとこの人を応援しててエキシビションでアナ雪やるって噂には聞いていたんだけど、THE ICEでは第1部で浅田姉妹がやるからやらないと思ってたんだけど、やってくれたよ~~~彼女は本当にリアルエルサなので秋から始まる競技会のエキシビションを心待ちにしてる!!!!本当にリアルディズニープリンセスだから!!!!!
そしてスペシャルゲスト高橋大輔さんの演技も圧巻。会場の空気が凄かった。
生で観ると本当に表現力のある人だということがわかる気がした。会場が高橋さんの作る世界観になってた。
パトリック・チャンさんとジェフリー・バトルさんの昨季ショートプログラムコラボも凄かったなあ。さすがオリンピック銀メダリスト。貫禄を感じた。
とまあ演技はもちろんなんだけど、何よりもTHE ICEはコラボとか選手同士の仲良し感が感じられるところがすごく好きで!!!
シブタニズの動画協力のために小塚くんが通訳して指示する場面がとても可愛らしかったりとか(可愛いとか言ったら怒られる!?)、最後に一列になって並ぶときにアイスダンスのメリル・デーヴィス&チャーリー・ホワイト組のチャーリーが若手枠で出てた本田望結ちゃん(彼女の演技綺麗だった…)をひょいって抱いて連れて行ってあげるイケメンっぷり発揮してたりとか本当に楽しかった!!!!ていうかチャーリーほんまイケメンだから!!!!!(ジャニオタ的見方だったら大変申し訳ございません)
総括すると、超楽しかったです。(バカでごめん)
フィギュアスケートに関しては未だに右も左もよくわかってないジャニオタですが、アイスショーは天国でした。スケーター万歳!
フィギュアスケートを観るのが好きな人はぜひ一度、一度でいいのでアイスショーに足を運んでみてください。(誰)
とりあえずわたしは今、11月になみはやドームで行われるフィギュアスケート国際試合『NHK杯』のチケットをどうやったら取れるのか調査中です。(完全に沼に陥ってる)
完。(雑すぎる)
井ノ原快彦さんへの好奇心が止まらない話。
askに井ノ原快彦さんについての質問をいただいたのでまたブログに書かせていただきます!理由は聞かないで!こっちに書きたいだけなんだ!(オイ)
askとブログを一緒に使っている方はどうやってるのかわたしに伝授してくださいませんか。これほんと面倒ですよね。毎度毎度すみません。
井ノ原快彦さんへの好奇心が止まらない話。
井ノ原快彦さんについて語っていただきたいですっ!
回答が1か月越しくらいになってしまってすみませんでした!!ほんとごめんなさい!!!
質問者様はイノッチ担当の方でしょうか?質問いただいてめちゃくちゃ嬉しいんですけど、あの、わたしV6に注目し始めてまだ半年の超超超未熟者の岡田担なんですが大丈夫でしょうか!!!間違ってたら(できれば優しく)指摘してくださいね(メンタル弱い)。よろしくお願いします。
以前の記事で少し触れましたが、ジャニーズをまともに知ろうともしなかった頃のわたしでも知っているジャニーズの1人が井ノ原さんでした。そんなことにも触れながら、V6を担当し始めて知った井ノ原さんの面白さや魅力について語れたらなと思います。文章にならないのは毎度のことです大目に見てやってください!お願い!
その前に:V6を担当する前の印象
小学生時代の話ですが、お正月の親戚の集まりの中で嵐担の伯母に「みさちゃんはジャニーズだったら誰が好きなの?」聞かれたことがあります。その時に(アンチジャニーズ気味だった)わたしが答えた人物が「V6のイノッチかなあ。」でした。
何故井ノ原さんなのか。その理由は自分でも結構謎でいっぱいなんですけど(下の名前の読み方を知ったのも数年前)、1つは彼の笑顔が好きだからだったように思います。もしかしたらこれがわたしの原点なのかもしれない。だからといってV6を担当するまでには10数年を要しましたが。
その①色々な特徴から
V6を見始めて、というかV6をきちんと知り始めてから驚いたのは、井ノ原さんの歌唱力でした。(言い方これで合ってるのかな) 生放送の歌番組を観ていて、「V6のイノッチってめっちゃ歌うまいやん!」って妹と驚いたんですよね。凄い失礼な話ですよね。ごめんイノッチ。
井ノ原さんの声は、薄いような、深いような、誰にでも聴きやすいオールマイティなところがあるなと思う。ごうくんやけんくんの所謂キャラメルボイスと呼ばれる声をアクセントと言うならば、イノッチの声はベース、みたいな。高音を少し出し辛そうに歌っているところが好きでたまりません。特に好きなのは『fAKE』の「無邪気なその声に答えるだけ」って部分。
O!M!G!コンDVDのこの部分は伏し目がちな目も加わって、たまらない。伏し目ありがとう。
井ノ原さんの最大の特徴は話術じゃないでしょうか。ジャニーズ初の帯番組担当で、NHKの朝の顔として抜擢されたことは記憶に新しいです。あの時は高校生だったんで『凄いなあ(観れないから関係ないけど)』程度だった(なかなか酷い)けれど、当時からちょくちょく観てた母は「井ノ原さんってキャスターさんいいよねえ!」って言ってました。馴染んでるスゴイ。最近大学に行く時間が遅くなったおかげであさイチ観れてるんですけど、朝からの癒し効果半端じゃない。よくわからない流行のコーナーでは有働さんと井ノ原さんの冷めたコメントが面白かったり(とても共感できる)、アナウンサーさん可愛がってたり、子ヤギ抱いてたり、シュールなイラスト披露してたりと自由な感じで楽しいです。時には女性特有の話題があったりと大変だと思うけれど、毎朝「おはようございます!」って爽やかな笑顔で言ってもらえるだけで安心します。ありがとうあさイチ!
また、井ノ原さんって自分のことを「かっこよくない方」と仰ってたりするけれど、そんなことはないと思うの!!!わたしが大好きな『Supernova』のPVなんて死ぬほどかっこいいと思ってる!!!(笑)スタイルいいし、あの優しそうな笑顔が親しみやすさを醸し出しているんですよね。昔のわたしが井ノ原さん推しだった理由の一つはこれだと思っています。
その②ジャニーズの中での井ノ原さん
井ノ原さんはわたしの好きになったアイドルで初めての既婚者であり子持ちでした。
彼の結婚の際は少なからず衝撃を受けました。これまでジャニーズファンじゃないけど「V6ならイノッチかな!」って言ってたアイドルが結婚する……マジか……って思った時のことくらいは覚えてます。数年後「既婚者アイドルの余裕かっけー!!結婚してーーー!!!!」って毎回失恋することなど考えもしなかったよ。(何やってんだろう)
最近そんな井ノ原さんがABC-Zの舞台観劇の際お子さんを連れていたことが話題になりましたね。その時のわたしのツイートがこちら。
凄い......ジャニオタわんさかのえび座で関係者席とはいえ子連れ観劇できるイノッチ凄い......なんていうかこういうの初めてで新しい扉開いちゃったぐらいの衝撃。凄い、凄い、凄い。井ノ原さんマジ凄い。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 28
ジャニーズの後輩の舞台観劇(ある意味公の場)の際に子連れなんて新しすぎませんか?事務所入りしてる子でもないのに、なんていうか、井ノ原さんって事務所に凄く信用されているんだなあって思う。コンサートで結婚発表っていうのも新しかったし、帯番組もジャニーズ初だし、そういう面で井ノ原さんはジャニーズの新しい道を開拓しているんじゃないでしょうか。ジャニーズの最先端を歩いてるんやで、かっこよすぎるやろ……
最先端を走っている上、後輩にめちゃくちゃ慕われていたり、事務所のいろんな人と仲良かったり、交友関係が広かったり、昔の話の引き出しが大量にあったりと彼については知りたいことが山ほどあります。好奇心が刺激されます。
これからもあの笑顔で楽しそうにしている井ノ原さんをみていたいな、なんて思ってます!イノッチ大好き!結婚しよう!無理かーーー!!!(泣)
パンを食べるリスザルに癒されて大口で笑うイノッチに癒された。凄い癒し効果発揮してた。この空間はマイナスイオンで満たされていたに違いない。 pic.twitter.com/EGa4sbS0ut
— みさ (@dmbcttn) 2014, 4月 14
うん!可愛い!大好き!
回答遅い上、いつも以上に雑な記事になってしまって本当に本当に申し訳ございませんでした(スライディング土下座)
わたしの好きなV6の楽曲たちについて書いてみる
新しくaskにて質問をいただいたのでまたブログに書きます~~~!!!毎度毎度二度手間な感じになってきてしまい大変申し訳ありません。どうしたら良いんだこれ(笑)
わたしの好きなV6の楽曲たち
V6の好きな曲は何ですか?^ ^
質問ありがとうございました!実は、いつかこの質問をもらえたらいいななんて思ってました!(笑)
好きな曲1曲に絞らなくてもいいよね?質問文に書いてないもんね?ということで、自分なりにジャンル分けしている中で好きな曲をいくつか挙げてみますね!
曲名の後ろの()内は初音源化CD名/初音源化年となっています
♪Supernova (Oh!My!Goodness! / 2013)
自分的ジャンル:かっこいい系
わたしをV6にハマらせた元凶になる楽曲です。2012年だったかな、ネット企画『ジャニーズ楽曲大賞』の未音源化部門で1位を獲っていたことで楽曲の存在を知りました。ミュージックプレイヤーの再生回数がダントツのナンバーワンです。好きな理由は、パフォーマンスや魅せ方、楽曲のかっこよさ、などが今の年齢になったV6だからこそできるベストマッチ感で、たまらないからでしょうか。本当に大好きです。朝聴くと目が覚めます。音源化してくれてありがとうavex様!!!
♪MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~ (GREETING / 1996)
自分的ジャンル:初期の楽曲
この楽曲については1ヶ月と少し前に記事を書きました。
わたしがV6のMIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~中毒な理由 - It's wonder land!
よろしければこちらを読んでください~(サボってすみません)
♪僕らの手のひら (バリバリBUDDY! / 2012)
自分的ジャンル:バラード系
バラード系の曲って大体好きなのですが、この曲は1度聴いたら耳から離れなくて、ぜひコンサートで聴きたい、と思っている楽曲の1つです。6人の声を合わせるとこんなに良い音色を奏でるんだよ、ということを体現している一曲だと思う。ラストサビのソロリレーが好きで好きでたまらないし、合わさった声の綺麗さには震えます。名曲。
♪HONEY BEAT (HONEY BEAT/僕と僕らのあした / 2007)
自分的ジャンル:応援歌系
V6を担当することに決めたとき、まず一番に振りを覚えなきゃと思ったのがこの曲。V6の楽曲を全然知らなかった小娘でも知っていた楽曲の1つです。V6と言ったらこの曲のイメージでした。友人が貸してくれたアルバムvoyagerに入っていたので、受験期の応援ソングの1つとして何度も聞いてリラックスしていました。早稲田アカデミーのCM懐かしいなあ!純粋な応援ソングで気分も上がるし、バックのドラムの音を感じながら口ずさむのが楽しくて仕方ないです。
この曲の宣伝でみんな学ラン着てたのは印象深いです。まだ意識してなかったけど、歌番組で学ラン着て踊ってた記憶はあるんですよね。最近学ランがけんくん発案だと知ってけんくんのセンスに脱帽しました。素晴らしい。そして30超えたメンバーがいるのに学ランが見苦しくないとか今思えば凄すぎるネ。いい年の取り方してるんだネ!
こんな感じでトップの4曲を挙げてみました!
V6の楽曲はかなりツボを押さえてきてくれるので嬉しいです。アメージパング!のED曲もツボなので音源化が待ち遠しいです。新曲発表いつかな~!
質問ありがとうございましたー!!!
わたしがV6を好きになった理由
久しぶりにaskに質問をいただきました~~~!!!今回もブログで答えさせていただきたいと思います!てかブログとaskって連携できないのかな!連携のさせ方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひTwitter(みさ (dmbcttn) on Twitter)なりブログのコメント欄なりで教えてやってくださいお願いします(敬礼)
わたしがV6に落ちた経緯と惹かれた所
回答するのに非常に労力のいる質問だと思うのですが、是非とも回答したいただきたいです! みささんがV6に落ちた経緯とV6の惹かれた所を思う存分語ってください! ( http://ask.fm/dmbcttn )
質問本当にありがとうございました!!久しぶりのaskでテンション上がりましたひゃっほう!(うるさい)
以前askにて『岡田准一さんにはまったきっかけ』は答えさせていただいたのですが、V6として書くのはほとんど初めてです。でも流れはあんまり変わらないかも?
その前に
中3冬~高3春の約3年間を、わたしは同じジャニーズ事務所でバレーボールデビュー組であるNEWSの手越さんを担当としてそれはもう一生懸命オタクライフに費やしました。田舎の女子高校生に出せるお金なんて微々たるものでしたが、大体はNEWSに貢ぎました。いやあ、幸せだった!
そんなわたしでも高3の大学受験その他もろもろの事情で一旦、1年間NEWSというか、ジャニーズから離れてみることにしました。
―――1年後、オタ卒しました。(本気だったんだよ)
でもね、オタ卒って簡単じゃなかったです。ていうか無理でした。あの事務所に一旦捕まったらもう逃げられないですね。ジャニーズスパイラルマジ怖い。そんな経験をさせてくれたのがV6でした。(経験者は語るみたいになってきた)
落ちた経緯
前にaskでちらっと書きましたが、小学生時代はアンチジャニーズな部分がある子でした。ていうかジャニーズって響きが怖かったんですかね?とにかく無知でした。そんなわたしが数少ない知ってるグループがV6で、井ノ原さんでした(自分でも何故井ノ原さんだけだったのか結構謎だったりする) 知っているからか、V6のイメージ自体はかなり良いほうでした。
ちなみに、94年生まれで今年20歳になるわたしですが、この世代でV6というと『学校へ行こう!』ですよね。小中学生時代の休み時間の遊びと言えば、番組内コーナーの『休み時間ゲーム』でした。今なら流行ってた理由がわかる。当時のわたしの家では「子どもは8時半に寝るもの!」「テレビは1日1時間!」と頑張っていた教育熱心な両親の下、テレビは8時になったら消すというルールができており、『学校へ行こう!』という番組さえ知らなかったんですね!あの時代のあんなに楽しい番組を1度も見たことがないという奇跡な。涙ちょちょ切れるわ!(笑)
そんな小学生時代を過ごしていたわたしがNEWS担を経てV6の魅力に魅了されてしまったのは、大学1年生の冬でした。長かったね!
全ては『Supernova』という楽曲のせいです。(オイ)
少し時間は戻りますが、高校時代の友人がV6担でした。彼女に勧められてリアルタイムで観たMusic loversは衝撃的でした。それまで『王道のアイドル』像であり爽やかだったり賑やかなお兄ちゃんたちだと思っていたら「一夜だけの」だの「感じるだろ we're so fly」だのなんと挑発的な歌を歌い踊っとるんだ!!!と。『gotta gotta havin' a good time」からの振り付けも印象的で。「カラダは『GO!』アタマは『NO!』」という歌詞に合わせて手で頭を押さえる際にカメラに抜かれたジュンピーをわたしは忘れない。かといってこれでハマるも何もなかったんですが。
時を経て2013年の6月、原作ファンだったのもあり、井出卓也さんを目当てに観に行った映画『図書館戦争』をきっかけに岡田准一さんに注目し始めた頃、『とりあえず何かV6の活動も見てみよう!』と思い立って、曲を知っている『Supernova』のPVを某サイトでたまたま見つけたので軽い気持ちで観てみました(あまり大きな声では言えない)。とりあえずぶっ飛んだ。
もう一度言いますが、V6って『爽やかで賑やかなお兄ちゃん達』イメージだったんですよ!そのイメージが良い意味でひっくり返されたクオリティの高いPVに驚きました。1人1人に色気があって、でもその色気がとても上品というか、綺麗なんですよね。それぞれが色気を完全にコントロールしている感じ(うまく書けない)。しかもアラサーアラフォー集団なのにめっちゃ動く。ダンスぴったり。特に2番のサビ「i wanna be with you,」部分のごうくんのカメライン、ラストのサビの全員でのダンスのターン部分には本当に鳥肌が立ちました。しかもPV監修がジュンピーだというじゃないですか。とにかくこの曲のV6の凄さには圧倒されました。この時点で「オタ卒したままでいたい!」という願望は捨て去った。抵抗なんて無理だった。グッバイ短いオタ卒ライフ。ウェルカムわたしのジャニオタライフ。
V6に落ちた経緯はこんな感じでした。
V6に惹かれた所
惹かれる点なんて山ほどあります!
落ちた後、色々なバラエティを観たりしてるんですけど、94年生まれのわたしにとって、特にV6初期の映像や音楽ってとても新鮮だったりします。90年代ってユーロビートが流行りだったんだなあとかもその1つ。彼らの会話からメディアの変遷を知れたりするのもとても面白いですよね。
V6の構成が、Jr.暦が長くデビューを待っていたトニセン3人、Jr.暦は短めだが2トップの2人とJr.無経験者が組んだカミセン3人であること、その6人で19年間ずっと安定して続いてきていることも興味深いです。
坂本くんとごうくんが衝突していたとか、長野くんはいかにしてあのお母さんポジを確立したのかとか、けんくんは40歳でもやっぱり可愛いのかとか(オイ)、ジュンピーはこれからどんなおじさんになっていくのだろうかとか、イノッチはこれからもジャニーズの新しい扉を開いていくのだろうかとか、追いかけると絶対面白い、と思う部分がたくさんあります。かっこいい・ダンスがうまい・歌が良いだけじゃなくて、そんなところにも惹かれます。特に井ノ原さんがジャニーズに吹き込む新しい風には興味が湧いて仕方がなかったりします。
凄い......ジャニオタわんさかのえび座で関係者席とはいえ子連れ観劇できるイノッチ凄い......なんていうかこういうの初めてで新しい扉開いちゃったぐらいの衝撃。凄い、凄い、凄い。井ノ原さんマジ凄い。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 28
これなんて感激したよね。ジャニーズの歴史は確実に変わっている。
また、アルバムO!M!G!の制作にメンバーが関わった結果、あのような飽きないアルバムを作り上げていることから考えても、V6は音楽性も更に良くなっていくのではないでしょうか。そんな希望的観測を持ちながら、グループ活動の少なさは学生ファンの経済的事情のためでもあると思いながら(自意識過剰か)、彼らの活動を追いかけたいと思います。
惹かれる所は今のところこんな感じにしておきます!
以上で大丈夫でしょうか…相変わらず文章が下手で大変申し訳ありません!
今度同じ質問をいただいたら、また違う回答になってる気がしますwそれがわたしだ!(アカン)
質問ありがとうございましたー!また質問してやってください!
森田剛さんへの気持ちが止まらないわけで
『夜中に犬に起こった奇妙な事件』前後から森田剛さんにメロメロな1か月と少しを過ごしている。(現在進行形) 正直現在までのジャニオタ人生で、自担以外のメンバーにこれほどまでに魅せられたことがなくて動揺してる。森田剛マジックヤバイ。デレ期とかそんなもんじゃなくて定期的に摂取しないと落ち着かないっていう中毒化してるレベル。
最近もうお前大丈夫か?ってレベルで森田くんのことを考えてる。彼って知れば知るほど可愛くてかっこよくて可愛くて素敵で可愛くて面白くて可愛ryからもうみんなこの人の凄いところをもっと見ればいいじゃん!!!ごうくんなら日本中の人を魅了させられると思う。(ちょっと盛った)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 19
どうなってんの。てかお前誰担だよ。
そんなわけで(どんなわけだ)森田剛さんの魅力についてちょっと考えてみた。二番煎じとか三番煎じとか百番煎じでもええねん。文章になってなくても書きたいねん。書かせてや。
森田剛さんの魅力について考えてみた
※所詮わたしが“考えてみた”だけなので間違いがあったら本当にごめんなさい。
その①身体的特徴から考える
ごうくんには見た目(=身体)からして様々な特長があるように思う。
まずは体つき。V6内では一番小柄だ。(男性なのにこんなの挙げてほんとすみません>各所)V6でアクロバットをやっていた頃、上に上がるのは小柄で体重も軽い彼の役が多かったようだ。腕を見たらわかるけど、めちゃくちゃ細い。特に『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の舞台中は細かったように感じたが、体重どのくらいだったんだろう。
次に声。ファンの間では同じV6の三宅健さんと共に「キャラメルボイス」とも言われる高めの声だが、ごうくんの声には場面によって色々な特徴がある。1つは笑い声。彼の笑い声は非常に高音だ。文字にすると「ウヒヒヒヒッ」とか「ヒャッヒャッヒャッ」のような引き笑いに近い笑い方をする。ちなみにこっちまで連られるから危険。普通に話しているときはそんなに高音には感じない。
そしてこの声が最大に生かされているのが歌っている時と演技している時だと思う(歌とか声使うからそりゃそうなんだけどさ)。なんていうんだろう、声の使い方が魅力的。
例として3曲を挙げてみる。
1曲目は『GUILTY』。冒頭「Yeah...yoh baby,I feel so guilty. Come on sing it boy」部分やラップ部分はかなり低音なのだが、この吐息混じりの低音から始まって、終わるからこそ『GUILTY』が成立すると言っても過言ではないくらい重要な声だ。
2曲目は『FLASH BACK』。ソロ部分「アッという間の日々に… フッと出るため息」など、ごうくんの声の中では高めの音程が多いように思うが、やはり吐息混じりのような声でどこかこの曲の切なさを感じさせる。高音でもムードを出せるって凄くないか。
3曲目は、上記2曲とは反対にかなり明るい『Swing!』。「今日も空振り またカラ回り ハートどしゃぶり 振り出し戻り 仕事につまり 恋は煮つまり つまり あまり変わりない一日」という出だしのソロ部分からして、高音で軽めに歌っている。コロコロしている感じ。
この3曲だけでも声の使い方(低音・高音・軽い・重い)がはっきり違うのだ。表現力半端じゃない。(みんなが使い分けてないってわけじゃないよ!!これごうくんの記事だから!!)ごうくんはその声を完璧に使いこなしているように思えてならない。中毒になる。
その②ダンスから考える
かの有名な振付師サンチェさんからも認められていると聞くごうくんのダンスには、本当に自然と目を奪われていることが多い。どうしてこんなにごうくんのダンスに注目してしまうんだろう、と考えてみたら、体の使い方とリズムの取り方が独特な気がした。
その①でも書いたが、ごうくんは小柄である。しかしごうくんのダンスは「体を大きく使って」というダンスではないように思う。(小学校の運動会のダンスでは「体は大きく使いなさい!」とよく言われてたなあ)どちらかと言えば細くスタイリッシュに動いてるように思う。しかしただ細くスタイリッシュなのではなく、細くてもダイナミックというか、コンパクトな中に激しさを出していて、更に色気があって見惚れる感じ。そして音やリズムに合わせた動きをしているなと思う。音ハメが完璧というか。本当にとても独特で、観てて気持ちいい。
その③バラエティでの言動や行動から考える
ごうくんと言えば、「よく喋る」方ではないんじゃないだろうか。V6の中で喋ると言えば井ノ原さんとか三宅さんになる気がするが、喋った時にピカイチな一言を発することができるのがごうくんだと思う。以前どこかで見た彼の発言で「みんなと反対のことを言う」のがその面白くなる根源かもしれないが、それだけではなく、「状況判断力」がかなりある人なのかなと思う。
いつ見てもこのごうくんの状況判断力には感動する。おそらく咄嗟のことなんだと思うけど、学生役巻き込んで飛び込む判断のおかげで大惨事の状況が完成したわけで、ほんまにこの画は面白いし感激する。ごうくんすげえよ...... pic.twitter.com/xghoM54zM3
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 29
というかごうくんは「感じたことをそのままダイレクトに伝わるように素直に表現できる」言語センスを持ってるんだと思う。彼のシャイさというか、素直さというか、そういうところが現れる言動というか。最高。
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 27
ポロッと出る一言や行動が面白かったりかっこよかったりする。いやあ、彼は凄い。(それしか言ってねえ)
その④まとめ
ごうくんって本当に生まれ持ったもの全て有効活用できてるんじゃないか。彼のダンスは細身で小柄な身体だからこそ映えていると思うし、声色の活用が素晴らしいよね。キャラメルボイスと呼ばれるあの声のバリエーションの豊かさには驚く。(FLASH BACKを聴きながら)
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 10
運動会とか絶対ごうくんが可愛いと思って2003年のジャニーズ大運動会DVD買ったんですけど予想通り可愛くて大満足で涙出る。(お前誰担) pic.twitter.com/juzt7RYinL
— みさ (@dmbcttn) 2014, 5月 16
自分のツイート遡ったらこんなこと言ってたわ。完全に森田病だわ。
彼が様々なことにおいて「少し違ったもの」が見えているとしたら、その違ったものを正確に読み取って、自分の動きに表すことができるんじゃないかなと思うことがよくある。それが発言だったりダンスだったり、かっこよさの元かなと。
森田剛くんは世間的に見たらちょっと怖そうで近寄りがたい感じではあるけれど(めちゃくちゃ失礼)、そのかっこよさ、可愛さ、面白さの神秘性に一度気づいたら恐ろしくハマる魅力を持っている。かっこよさを地で行く人だと思う。こんなかっこいい人知らない。マジで。
わたしはこれからも森田病にかかり続けようと思います。ごうくん大好きだ。
なんか日本語になってない気持ち悪い記事になってしまいましたが、これを読まれた森田担の皆様、ど新規岡田担がこんなこと書いて本当に本当にごめんなさい。(土下座)書きたかったんです許して......
ありがとうございました。