女性を狂わせてほしいジャニーズ選抜
突然ですが、たまにアニメ『アルスラーン戦記』を観ています。
主人公のアルスラーン王子の母親であるタハミーネ王妃は「傾国の美女」って呼ばれてて、主人公の父親である王の嫁になる前に王の兄の嫁で、その前に別の滅んだ(滅ぼされた?)国の王の嫁で、その前にその王の臣下の婚約者だったという設定(のはず)です。アルスラーンの父親以外は既に全て死んでます。そして現在は敵国の王に見初められて死刑を免れるという境遇。まさに「傾国の美女」ってやつです。
今回のブログはそんな「傾国の美女」までは行かなくとも、人を狂わせる役(?)を見てみたいと思うジャニーズを選抜してみる。ちなみに中途半端な少人数なのはこれ以上思いつきそうになかったからです。思いついたら書き足します。(雑)
女性を狂わせてほしいジャニーズ選抜
完全に妄想です。気持ち悪いです。「演じてほしい」だけです。
第4位 三宅健さん
もう既に狂わせる人か。説得力ありすぎか。
全てわかってて「お金落とすんでしょ?」みたいな、でも落とさずにはいられないみたいな。キャラを自在に操る。
第3位 佐藤勝利さん
勝利さんでこういうの書くのちょっとやばい気がする。怖い。(でも書く)
設定は田舎から都会に出てきたばかりの田舎くささの残る美少年。
その田舎くささに惹かれるおばさまたちが「お菓子あげるわね」の要領で次々いろんなものを貢ぎ、自分のあげる品々によってどんどん自分の理想の男に変わっていく様子が嬉しくて楽しくてエスカレートし、でも縛りたくなり、気付いたらいつもの場所(どこかは知らん)には居なくなってて残るのは空っぽの財布。
でも彼は貢がれてるのもわかってて、金を目当てに近づいてて、もう絞れないから次の場所に移ってて「もう終わりかあ」って呟いて、移った先でまた田舎くささを身に纏ってる、そんな魔性の男みたいなの。うわ、怖い。そんな大人にはならないで。(?)
第2位 山下智久さん
クロサギで見たんじゃないのとか言われそうだし、そんなイメージだけど。
設定はちょっとお洒落で高級なバーのバイトでもやろうか。
女性客は少し奥でカクテルを作る超絶美男な彼の姿に夢中になります。そのうち「今日何時に終わるの?ご飯奢るよ」とか言われて、最初は断ってたけどいつも来てくれるお客さんだから行ってこいってそのうち店長に言われて、仕方なくご飯に行ったら、なんか色々とプレゼントされる。「いやそれはもらえないよ」って言ったら「年下なんだから遠慮しない!」って怒られてもらうしかなくなるのが始まり。
その後もお店に来るたびこっそり金品を渡され「生活の足しにして」とか言われるし、女性客はできるだけ若い女になろうと着飾り始めるしとエスカレート。
「そんなにお金使って大丈夫?(笑)」って一応聞くけど全然心配してないみたいな。
そのうちバイト上がり待ちしてた女性客に「今日うちに来ない?」と言われる。
彼は「は?俺たち付き合ってないよね?」と冷たい声で返して去るわけです。
次の日バーに行ったら店長に「彼?辞めちゃったよ?」って言われて、残るのは負債のみ。みたいな。
第1位 伊野尾慧さん
ここ数日の私の気持ち悪いツイートを見ておられる方がいらっしゃたら「やっぱりな」かもしれないんですが、伊野尾さんです。圧倒的伊野尾さんです。これを書きたいがためにブログ書いた。
設定は砂漠の国々を渡り歩く流浪の美男子。スカーフっていうかフードみたいなの纏ってたらなお良し。
あまりの美男子っぷりに、金持ちのおばさんとかお姉さんとか女王とか王女とかそんなのに次々と見初められるの。たぶん母性本能を擽ってる。
流浪の身だから「うちで寝る?」とか言われちゃう。そして寝場所だったらいいか、とか思いながらついて行ったら、美味しいご飯とか服とか宝石とかまで貢がれちゃう。「そんな高いものもらえないよ」って言っても「いいのよ余りものだから!」とか言われる。「何日泊まってもいいのよ?」って言われて「そんなの悪いよ」って返しても「部屋余ってるからいいわよ」って言われちゃうから2か月くらい生活を送る。望んでないのに貢がれる。貢がなきゃ置いて行かれるって思わせる。
そうしてたら突然彼はその国から消えるんですよ。去られた後に残るのは大量の借金。
彼は「なんでこうなったのかな~、まあいいか!」とか少しだけ首を傾げながら、貢がれた金品を持ちつつ国を背にして次の国へ向かう。っていうのを繰り返してるのが見てみたいんだ。非常に。「傾国の美男子」って感じでよろしく。
以上です。自分でも思うけど気持ち悪すぎるな。楽しかったです。
冷静になって飲み会に行ってきます。