わたしがV6を好きになった理由

久しぶりにaskに質問をいただきました~~~!!!今回もブログで答えさせていただきたいと思います!てかブログとaskって連携できないのかな!連携のさせ方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひTwitter(みさ (dmbcttn) on Twitter)なりブログのコメント欄なりで教えてやってくださいお願いします(敬礼)

 

わたしがV6に落ちた経緯と惹かれた所

 回答するのに非常に労力のいる質問だと思うのですが、是非とも回答したいただきたいです! みささんがV6に落ちた経緯とV6の惹かれた所を思う存分語ってください! ( http://ask.fm/dmbcttn )

 質問本当にありがとうございました!!久しぶりのaskでテンション上がりましたひゃっほう!(うるさい)

以前askにて『岡田准一さんにはまったきっかけ』は答えさせていただいたのですが、V6として書くのはほとんど初めてです。でも流れはあんまり変わらないかも?

 

その前に

中3冬~高3春の約3年間を、わたしは同じジャニーズ事務所でバレーボールデビュー組であるNEWSの手越さんを担当としてそれはもう一生懸命オタクライフに費やしました。田舎の女子高校生に出せるお金なんて微々たるものでしたが、大体はNEWSに貢ぎました。いやあ、幸せだった!

そんなわたしでも高3の大学受験その他もろもろの事情で一旦、1年間NEWSというか、ジャニーズから離れてみることにしました。

―――1年後、オタ卒しました。(本気だったんだよ)

でもね、オタ卒って簡単じゃなかったです。ていうか無理でした。あの事務所に一旦捕まったらもう逃げられないですね。ジャニーズスパイラルマジ怖い。そんな経験をさせてくれたのがV6でした。(経験者は語るみたいになってきた)

 

落ちた経緯

前にaskでちらっと書きましたが、小学生時代はアンチジャニーズな部分がある子でした。ていうかジャニーズって響きが怖かったんですかね?とにかく無知でした。そんなわたしが数少ない知ってるグループがV6で、井ノ原さんでした(自分でも何故井ノ原さんだけだったのか結構謎だったりする) 知っているからか、V6のイメージ自体はかなり良いほうでした。

ちなみに、94年生まれで今年20歳になるわたしですが、この世代でV6というと『学校へ行こう!』ですよね。小中学生時代の休み時間の遊びと言えば、番組内コーナーの『休み時間ゲーム』でした。今なら流行ってた理由がわかる当時のわたしの家では「子どもは8時半に寝るもの!」「テレビは1日1時間!」と頑張っていた教育熱心な両親の下、テレビは8時になったら消すというルールができており、『学校へ行こう!』という番組さえ知らなかったんですね!あの時代のあんなに楽しい番組を1度も見たことがないという奇跡な。涙ちょちょ切れるわ!(笑)

 

そんな小学生時代を過ごしていたわたしがNEWS担を経てV6の魅力に魅了されてしまったのは、大学1年生の冬でした。長かったね!

 

全ては『Supernova』という楽曲のせいです。(オイ)

少し時間は戻りますが、高校時代の友人がV6担でした。彼女に勧められてリアルタイムで観たMusic loversは衝撃的でした。それまで『王道のアイドル』像であり爽やかだったり賑やかなお兄ちゃんたちだと思っていたら「一夜だけの」だの「感じるだろ we're so fly」だのなんと挑発的な歌を歌い踊っとるんだ!!!と。『gotta gotta havin' a good time」からの振り付けも印象的で。「カラダは『GO!』アタマは『NO!』」という歌詞に合わせて手で頭を押さえる際にカメラに抜かれたジュンピーをわたしは忘れない。かといってこれでハマるも何もなかったんですが。

時を経て2013年の6月、原作ファンだったのもあり、井出卓也さんを目当てに観に行った映画『図書館戦争』をきっかけに岡田准一さんに注目し始めた頃、『とりあえず何かV6の活動も見てみよう!』と思い立って、曲を知っている『Supernova』のPVを某サイトでたまたま見つけたので軽い気持ちで観てみました(あまり大きな声では言えない)。とりあえずぶっ飛んだ

もう一度言いますが、V6って『爽やかで賑やかなお兄ちゃん達』イメージだったんですよ!そのイメージが良い意味でひっくり返されたクオリティの高いPVに驚きました。1人1人に色気があって、でもその色気がとても上品というか、綺麗なんですよね。それぞれが色気を完全にコントロールしている感じ(うまく書けない)。しかもアラサーアラフォー集団なのにめっちゃ動く。ダンスぴったり。特に2番のサビ「i wanna be with you,」部分のごうくんのカメライン、ラストのサビの全員でのダンスのターン部分には本当に鳥肌が立ちました。しかもPV監修がジュンピーだというじゃないですか。とにかくこの曲のV6の凄さには圧倒されました。この時点で「オタ卒したままでいたい!」という願望は捨て去った。抵抗なんて無理だった。グッバイ短いオタ卒ライフ。ウェルカムわたしのジャニオタライフ。

V6に落ちた経緯はこんな感じでした。

 

V6に惹かれた所

惹かれる点なんて山ほどあります!

落ちた後、色々なバラエティを観たりしてるんですけど、94年生まれのわたしにとって、特にV6初期の映像や音楽ってとても新鮮だったりします。90年代ってユーロビートが流行りだったんだなあとかもその1つ。彼らの会話からメディアの変遷を知れたりするのもとても面白いですよね。

V6の構成が、Jr.暦が長くデビューを待っていたトニセン3人、Jr.暦は短めだが2トップの2人とJr.無経験者が組んだカミセン3人であること、その6人で19年間ずっと安定して続いてきていることも興味深いです。

坂本くんとごうくんが衝突していたとか、長野くんはいかにしてあのお母さんポジを確立したのかとか、けんくんは40歳でもやっぱり可愛いのかとか(オイ)、ジュンピーはこれからどんなおじさんになっていくのだろうかとか、イノッチはこれからもジャニーズの新しい扉を開いていくのだろうかとか、追いかけると絶対面白い、と思う部分がたくさんあります。かっこいい・ダンスがうまい・歌が良いだけじゃなくて、そんなところにも惹かれます。特に井ノ原さんがジャニーズに吹き込む新しい風には興味が湧いて仕方がなかったりします。

これなんて感激したよね。ジャニーズの歴史は確実に変わっている。

また、アルバムO!M!G!の制作にメンバーが関わった結果、あのような飽きないアルバムを作り上げていることから考えても、V6は音楽性も更に良くなっていくのではないでしょうか。そんな希望的観測を持ちながら、グループ活動の少なさは学生ファンの経済的事情のためでもあると思いながら(自意識過剰か)、彼らの活動を追いかけたいと思います。

惹かれる所は今のところこんな感じにしておきます!

 

以上で大丈夫でしょうか…相変わらず文章が下手で大変申し訳ありません!

今度同じ質問をいただいたら、また違う回答になってる気がしますwそれがわたしだ!(アカン)

質問ありがとうございましたー!また質問してやってください!